≪韓国ドラマNOW≫「昼と夜」6話、ナムグン・ミンが自白

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「昼と夜」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

15日に放送されたtvNドラマ「昼と夜」6話では、ジョンウ（ナムグン・ミン）が連続予告殺人事件の犯人として警察に逮捕される様子が描かれた。

　ジョンウはミンホ（チェ・ジンホ）を攻撃していたところ、現行犯で逮捕された。その後、ジョンウの自白で明らかになった白夜村の実体は衝撃以上のものだった。ジョンウは、表向きは慈善団体のように見えた村実体は巨大な実験室だったと明かした。そこで子どもたちが人体実験され、実験の後遺症で数多くの子たちが命を絶ったとし、自分自身も人体実験の被害者だと告白。実験の結果として特別な才能を持てるようになり、明晰夢を利用して予告殺人を起こしたという事実まで明らかにした。

　しかし、ヘウォン（ソリョン（AOA））は疑問を抱いた。自白の時にジョンウが白夜村の実体を伝えると、これ以上の真実が明らかになるのを嫌がった警察首脳部が特殊チームに捜査から手を引くよう指示し、警察の捜査権を全て検察に渡したのだった。そのような状況でもヘウォンはジョンウへの信頼を捨てきれず、ジョンウが話していない秘密があると推測した。

　ジェイミー（イ・チョンア）の脳の手術も、ジョンウが起こしたことが分かった。白夜村で生き残った大部分の子どもたちが脳疾患となり、自ら命を絶つなど同じ後遺症があることが分かり、ジョンウがジェイミーの脳病変を治療するために拉致したのだった。ジェイミーは脳の手術後、過去の混乱した記憶がさらに鮮明になり、白夜村の事故を起こした主犯が自分の可能性があることに苦しんだ。そこでジェイミーは拘置所にいるジョンウに会いに行って惨事の真実を聞くと、ジョンウは何かを隠すような姿を見せた。