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16日、法院によるとソウル西部地裁刑事のユ・チャンフン部長裁判官は10日、暴力行為等の処罰に関わる法律違反(共同財物損壊・共同住居侵入)容疑として裁判となっていたA氏(79)とA氏の妻(73)に対し、各々罰金70万ウォンに執行猶予1年を宣告した。
彼らは今年始め、Rain(ピ)とキム・テヒ夫婦及びRain(ピ)の実父が 一緒に居住する家に押しかけたが、Rain(ピ)の実父らが自分たちと会うことをしなかったために「米代を返せ」と大声をあげ門を何度も叩き20万ウォン相当の門の開閉機器を破壊した容疑を受けた。彼らは門を強制的に開けた後、無断で門の入口と家の庭まで侵入していたことがわかった。
裁判部は「被害者側(Rain(ピ)側)が相当な精神的苦痛を受けてきた事案ではあるが、被害者が処罰を望んでいない。ひと昔前の苦しかった時代にお互いが交流しながら生きてきた両者の人生歴が現在の高齢である被告人たちの状況を作っているのであろう"と量刑理由を説明した。
A氏は2018年にも、オンライン掲示板にお餅店を運用していたRain(ピ)の両親に約1500万ウォン程度の米と現金800万ウォンを貸したが、未だ戻ってきてないという内容の記事をあげていた。
これに関連し16日、Rain(ピ)側は公式立場を表明し「母親が亡くなってからの20年間、何の根拠や書類、借用書などもなしに母親の債務を虚偽主張してきた彼らへ対し、ローファーム弁護士に任せてきた。弁護士とRain(ピ)側の代表は今回の事件と関連し相手側に直接会って状況を把握したが、借用証などの証拠を一切確認することができなかったため、これをおかしく思ったRain(ピ)の弁護士は法院の判決受ける必要があると判断し法的に対応。結果として法院はRain(ピ)の実父側の証言を正当と判断した」と説明した。
Rain(ピ)側は「相手側はこれに控訴したが訴訟過程で請求を放棄することで調整がされ、Rain(ピ)の母親の汚名も払拭できた」と伝えた。
Rain(ピ) 側は「法院での判決にも、相手側は恨みを抱いており、2019年12月から2020年1月までの約3週間に渡りRain(ピ)の家に押しかけ大声を出し、暴動を働いたことで警察が約10回も出動する騒ぎとなっていた。最後にはRain(ピ)の家の門を破壊し無断で侵入していた」と話し、A氏とA氏の妻が不法住居侵入財物損害で罰金刑などを受けていた背景を説明した。
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