また、削除措置の後に登場した同名のチャンネルは、自身(ウナ)のチャンネルを偽装したチャンネルだと説明した。
22日に開設されたチャンネル「Echo-of-Truth-Returns」は、以前のアカウントが遮断されたことに反発し、その内容を訴える内容の動画を掲載。
この動画でウナは「先ごろ、わたしの動画が掲載されていたYouTubeチャンネル(Echo-of-Truth)が何らかの理由で遮断された」とし「わたしが知っていることは、グーグル(Google)の規定に違反したというもの」と言及した。
また「しかし、わたしは動画の中で誰かを非難、またはうその証言をしたことはない」とし、「規定違反はなかった」としてチャンネル遮断の理由に疑問を提起。
その上で、ウナは「わたしがこれ(YouTube運営)を始めた理由は、わたしの祖国(北朝鮮)に関する間違った認識を正すためだった」とし「祖国の現実と平凡な北朝鮮人の姿を事実のままに見せたかった」と主張した。
一方、4万6000人(11月基準)のチャンネル登録者を保有していた「Echo-of-Truth-Returns」は、若い女性”ウナ”の平壌探検記など自然な方法で宣伝する映像を多数投稿し、注目を浴びていた。
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