韓国ドラマ「アリス-運命のタイムトラベル-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
SBSドラマ「アリス」14話では、2010年にタイムトラベルしたジンギョム(チュウォン)が母ソニョン(キム・ヒソン)の死を再び目撃する様子が描かれた。
死んだソニョンの前には、赤い斑点のついた顔、手に赤い血がついた高校生のジンギョムがいた。まさかと思っていた状況にジンギョムは衝撃を受け、怒って高校生のジンギョムの首を絞めた。その時、上の階の倉庫からテイ(キム・ヒソン2役)の悲鳴が聞こえた。
ジンギョムはテイがいる所に走っていった。黒いパーカーを着て顔が見えない正体不明の男がテイの首を絞めていた。テイを助けようとしたジンギョムは男に刃物で刺された。その時皆既月食が始まり、ジンギョムとテイは2020年に戻ってきた。預言書に書かれていたように、時間の門を開いて生まれたジンギョムは、時を治める能力があったのだった。
2020年に戻ったテイは自分の爪に残った黒いパーカーの男のDNA分析を依頼した。ジンギョムは男がソニョンを殺害した犯人だと確信し、刺された刃物を手掛かりに捜査を始めた。テイは2010年から持ってきた預言書の最後の章の内容を分析。ソニョンがタイムトラベルを防ぐ研究をしていて中止した理由が息子ジンギョンのためだったことが分かった。
ここで逃してはならない手がかりをつかんだ。会ってはならない2つの次元のドッペルゲンガーが会ってしまったら、お互いの記憶や感情が絡む現象が起きた。これにより、テイは過去のソニョンの記憶をデジャヴのように感じ、ジンギョムは自分でも知らずに人を脅かすなど攻撃的に変化した。
14話予告Alice Preview | SBS NOW
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