浦項の日本人家屋通りで記念撮影する観光客(資料写真)=(聯合ニュース)
浦項の日本人家屋通りで記念撮影する観光客(資料写真)=(聯合ニュース)
【浦項聯合ニュース】韓国南東部の慶尚北道浦項市がドラマやドキュメンタリー、バラエティー番組のロケ地として人気を集めている。 同市によると、先月放送が始まったケーブルチャンネルJTBCのドラマ「それでも僕らは走り続ける」は市内のさまざまな名所でロケが行われた。 俳優イム・シワンと女優シン・セギョンが演じる主人公のキ・ソンギョムとオ・ミジュが運命的に出会うシーンは線路の森で撮影された。 また、ドラマの主なシーンには延烏郎細烏女テーマパーク、虎尾半島海岸トゥルレキル、二加里錨展望台などが登場する。 2019年にKBS第2テレビで放送された人気ドラマ「椿の花咲く頃」は主に同市九竜浦邑の日本人家屋通りで撮影され、観光客が訪れている。また、同局で昨年11~12月に放送されたバラエティー番組「1泊2日」の浦項編では崑崙山、徳洞文化村などが、昨年12月に放送されたドキュメンタリー番組では九竜浦邑一帯が紹介された。
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