≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」6話あらすじと撮影秘話…悪霊を追い払うクィ班長、舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」6話あらすじと撮影秘話…悪霊を追い払うクィ班長、舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「サンガプ屋台」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「サンガプ屋台」の撮影裏話。今回は、ウォルジュとクィ班長がある人物を追いかけるシーン。
男が走り去った後を、チェ・ウォニョンが追いかけ、ファン・ジョンウムも追いかけてくるが…。高いヒールを履いているためきちんと走れず、ヒールの音が響き変な走り方になってしまう。
スタッフたちも笑い出し、「無理よ!転んじゃうわ」と笑うファン・ジョンウム。


次は、クィ班長の本格的なアクションシーン。
悪霊を捕らえるため戦うのだが、スタッフたちと一緒にチェ・ウォニョンがしっかり動きのチェックをしている。今回はCGを合成した撮影になるらしく、監督からその旨の説明を受けている。
見えない刀が現れるシーンで、棒を刀に見立てて練習している。「一回ガンと床についてから、これを回さなきゃいけないんだけど…」というチェ・ウォニョンに、スタッフは、やりやすい方法を提示。演技がしやすい道具でリハーサルを行い、撮影へ。

撮影では何も持っていない手で刀を投げている。カットになった途端、笑いが広がる。そのままウォルジュとの2人のシーンの撮影に入る。
リラックスして撮影前に話し、笑う2人。「ギャグでもやろうかな」と体を動かすファン・ジョンウムを見て、笑うチェ・ウォニョン。
ウォルジュがセリフを言っていると、照明が消えてしまうハプニングが。「ウォルジュの”おい!”で消えたんだな」とチェ・ウォニョンが笑う。その後撮影は進み、無事終了した。

チェ・ウォニョンがアクションシーンを演じるのはあまり見られないので、貴重だ。CGも使われているため、主役の2人は難しい演技も求められる。
優しくリードしているチェ・ウォニョンの存在に、ファン・ジョンウムもリラックスして撮影していたようだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ポチャーズの仲の良さが最高にいい!」
「ガンベとヨリンのメイキングも見たいな」
「イ・ジュンヒョクの存在感がやっぱり半端ない」
「ウォルジュはかわいいし、クィ班長はカッコいい」
「チェ・ウォニョンがラブストーリーを演じるのが新鮮」


●あらすじ●

「サンガプ屋台」6話では、子どもを切に望む夫婦の事情が描かれ、胎夢の秘密が公開された。

 ガンベ(ユク・ソンジェ(BTOB))は、ダンス講師のスギョン(イ・ソアン)にダンスを教えてもらいながら体に触れた際、「どんなに努力しても子どもができない」と悩みを抱えていることが分かった。「努力は裏切らない」という信条で仕事も辞めて、2年間、不妊治療を受けたが授からなかった。誰の過ちでもないのだが、負け犬や罪人になった気分だった。神経が敏感になり、夫のインホ(テ・インホ)とケンカする日も多くなって、ついに妊娠をあきらめたが、母親になりたいという気持ちは変わらなかった。

 それを聞いたウォルジュ(ファン・ジョンウム)は、サムシン(オ・ヨンシル)のところへ行った。UFOキャッチャーで胎夢玉を取り、夢の世界“その世”で胎夢を配達することがサムシンの役目だった。「少子化の時代に胎夢も余っているというのに、あれ一つあげるだけでいいものかな」とウォルジュの頼みを聞き入れられなかった。スギョン夫婦にはまだ神からの申し子がなく、「親子間の縁も全て時があるものだ」という。

 しかしウォルジュは簡単にあきらめられなかった。胎夢玉を盗んでスギョンの“その世”に入って渡そうという作戦を練った。スギョンを助けようというウォルジュを理解できないクィ班長(チェ・ウォニョン)には、愛していた男性と子どもを作って平凡に暮らすのが夢だったと明かし、「愛する人に似た子を産んで育てたいという気持ち、どれほど切実か、どれほど大事なのか、よくわかるから」と説得した。

 作戦の始まりは、屋台に来たスギョンにサンガプ酒を入れたワインを渡すことだった。「今はつらいけど、結局最後には全て収まる。その時まで耐えたら弱い自分も強くなっているはず」と慰めながらサービスした。スギョンがサンガプ酒を飲んで眠るのを待っている間、ウォルジュとクィ班長、ガンベはサムシンの家から胎夢玉を盗むのに成功した。そうして桃の胎夢を渡そうとした瞬間、サムシンがこれを邪魔しようとした。激しく戦っていると、スギョンのスカートの中に桃が入り…スギョンに子どもができた。


「サンガプ屋台」 撮影風景
「サンガプ屋台」 撮影風景




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