韓国ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「天気が良ければ伺います」2話では、高校生の時からヘウォン(パク・ミニョン)のことが好きだったウンソプ(ソ・ガンジュン)が酔って告白する様子が描かれた。
チェロの受験塾を辞めて故郷のヘチョン市に戻ってきたヘウォンは、高校の同級生や近所の人たちと集まった。ウンソプが経営する書店で新年初めての読書会が開かれたのだ。
自己紹介を終え、詩人チョン・ホスンの詩「酒一杯」を読みながら感傷に浸った。何より、ヘウォンは、ソウルでの生活を思い返しながら人生の無情を感じた。ヘウォンも自ら準備した秋に関する詩を詠み、みんなと共感しあった。
有名な作家だった叔母ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)が書いた「空虚な草原」を暗唱した。読書会に出席した全員がヘウォンを歓迎し、「すごくいいね」と称賛した。
書店でアルバイトとして働くことになったヘウォンは、一日中本を読みながら余裕のある時間を過ごした。夕方になると同級生のジャンウ(イ・ジェウク)が店に来て、ウンソプと共に三人で酒を飲んだ。
ビールを飲みながら、恋愛や結婚、これまでのことについて話した。ウンソプはジャンウに勧められて飲めない酒を飲み続けて泥酔してしまった。ジャンウが家に帰り、店にはヘウォンとウンソプの二人が残った。
ウンソプは「俺は酔っていない」と言いながらテーブルにもたれて眠ってしまった。そんなウンソプをかわいいと思いながらヘウォンが見つめていると、ウンソプは「君が戻ってきて本当にうれしい」と告白してしまった。翌日、ヘウォンはドキドキしながら書店に向かった。
[2話予告] 天気が良ければ伺います
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