キム・ウジュ の最新ニュースまとめ
ただし、日毎の感染者は昨年12月25日をピークに減少傾向に転換し、死者の発生も次第に減少する見通しだ。死亡者は感染者の発生の2〜3週間程度後に発生するためだ。早ければ1〜2週間以内にも死亡者数は1桁まで減少しうる。
専門家は「短期的には死者の減少を期待できるが、冬を越えるまでは緊張を緩めてはならない」という立場だ。
高麗大学九老病院のキム・ウジュ感染内科教授は、「最近の死者が20人台前後なのは2〜3週間前の感染者が多かった影響だ」とし「一定の期間、減少傾向を維持すれば死亡者も減少するだろう」と述べた。その一方で「最近ジム・カフェなど防疫指針を緩和した上、旧正月連休などの拡散の恐れが残っており、気候が暖かくなるまでは峠がまだ残っている」と述べた。
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