韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
23日に放送されたTV CHOSUNドラマ「結婚作詞 離婚作曲」1話では、ヘリョン(イ・ガリョン)とサヒョン(ソンフン)のラブラブな結婚生活が描かれた。
ラジオDJのヘリョンは夫で弁護士のサヒョンと幸せな結婚生活を過ごしていた。サヒョンは過去にドラムをたたいていたヘリョンの姿に惚れて結婚を決めたと話しながら、過去を振り返ってヘリョンに対する格別な愛情を示した。ヘリョンはサヒョンに「愛する気持ち、変わらないで」と甘い様子を見せた。
またピヨン(パク・チュミ)はヘリョンが務めるラジオ番組のPD。生放送が始まる前、謎の女性(シン・ジュア)が現れて、番組のサブ脚本家(オ・スンア)が夫と不倫中だと暴露して雰囲気をしらけさせた。
謎の女性は「うちの夫のどこが良かったんですか。既婚者に会う時は理由があるんじゃないですか」とサブ脚本家を挑発。ヘリョンとピヨンが止めようとしたが、サブ脚本家と謎の女性は争いを続けた。番組メイン脚本家のシウン(チョン・スギョン)も止めようしたが、すでにスタジオの雰囲気はめちゃめちゃだった。
ヘリョンとピヨン、シウンはその後会って、サブ脚本家の不倫について話しながら浮気について語り合った。
ピヨンは、ユシン(イ・テゴン)と幸せな結婚生活を送っていた。ユシンはピヨンに「倦怠期って何だろう」と聞きながら、仲のいい様子を見せた。しかしこのような団らんとは違い、ピヨンは実母ソヒャン(イ・ヒョチュン)とは索漠としていた。
ピヨンはフィリピンで生活をしていて韓国に来たソヒャンの家を一人で訪ねた。その時、ピヨンはソヒャンに「どうして来たの?戻って」と冷たく接した。ソヒャンは「どうしたらあなたの気持ちが晴れるの?」と言ったが、ピヨンはそれも冷たく振り払った。
ピヨンからユシンに会わないように言われたソヒャンは、ユシンに電話を掛けて会うことにした。ソヒャンはユシンに「娘は私のせいで父親が死んだと思っているの」と告白。ソヒャンはユシンにつらい気持ちと、ユシンや孫たちに会いたいという意志を伝えた。ユシンもヘリョンを説得してみると答えてソヒャンを安心させた。
ヘリョンの夫サヒョンは寝ていて夢を見た。そして夢を解析するため本を読んだ。サヒョンはヘリョンに「子牛くらいの豚が僕に抱き着いたんだ」と話すと、ヘリョンは「宝くじを買ってみたら」と答えた。しかしサヒョンはそれを聞いても、こっそり夢解析の本を広げて不安を抱いた。
翌日、サヒョンはヘリョンを送った後、車に隠しておいた携帯電話で謎の人物と胎夢に関して話し、不倫を匂わせた。そんな中、サヒョンの母イェジョン(イ・ジョンナム)がヘリョンに電話を掛けて、先日サヒョンの父ムノ(キム・ウンス)が胎夢について話していたことに言及した。さらにサヒョンは妊娠チェックについて検索していた…。
ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」1話予告
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