≪韓国ドラマREVIEW≫「スタートアップ」7話あらすじと撮影秘話…背が高すぎるナム・ジュヒョク、見上げるペ・スジの視線=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「スタートアップ」7話あらすじと撮影秘話…背が高すぎるナム・ジュヒョク、見上げるペ・スジの視線=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「スタートアップ: 夢の扉」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「スタートアップ」の撮影裏話。今回は初めてダルミの家にドサンがやってきたシーンから。
ナム・ジュヒョクが187センチと背が高いため、どうしてもかなり見上げる形になってしまうペ・スジ。リハーサルでは監督から”視線が高すぎる”と指摘が。
「高いですよね」とペ・スジも言う。ナム・ジュヒョクは、「僕がこれくらいにしましょうか?」と足を広げて背を低くしようとするが、ペ・スジは「私が視線を下げるわ」と言い2人は話し合う。

続いて、ジピョン役のキム・ソンホもダルミの家にやってくる。ダルミの祖母役のキム・ヘスクとペ・スジの3人で談笑している。キム・ソンホは「ジピョンとドサンが別々に来る方がよかったのに」と言い、ペ・スジも「3人で気楽に撮影してたんですよ」と返す。

そのままジピョンとドサンがダルミに良く見せようと、張り合うシーンを撮影。
しかし2人があまりに可愛らしいため、監督も「子犬みたいだな」と一言。キャストたちも笑う。電球を換えてほしいと頼まれたドサンとジピョンは、競い合うようにトイレの方へ。
カメラの死角に入った後も、声で「俺がやるから!あっち行ってて」と演技をするナム・ジュヒョク。「どけよ、俺の方が専門なんだ。触るなよ!」とキム・ソンホもアドリブを返す。するとナム・ジュヒョクは我慢できず笑い出す。

カメラの死角から2人の演技を見ていたペ・スジとキム・ヘスクは、ケラケラと笑っていた。撮影後に笑いながらシーンをチェックする、スジとキム・ソンホとナム・ジュヒョク。その後ナム・ジュヒョクは小道具のゴム手袋をはめていた。
「なんか小さく見えない?なんでだろう」とゴム手袋をはめた手を見つめている。「わー、可愛いじゃないか」とキム・ソンホも笑う。そのまま筋トレのポーズをとって遊んでいる。


次は、カメオ出演をした芸人のムン・セユンとキム・ソンホの共演シーンの撮影。
「めっちゃ緊張するな~。俺は豪華な警備員だな」と言いつつ、監督と話すムン・セユン。方言丸出しでセリフを言うムン・セユンにリハーサルの時点で、笑いが止まらないキム・ソンホ。

ムン・セユン:スタートアップにカメオ出演いたしました、ムン・セユンです。キム・ソンホさんと”1泊2日”で共演しています。その縁で出演することになりました。現場がいい雰囲気で、作家さんもPDさんも素敵な方ですから、素晴らしいドラマになると思います。
スタートアップ、ファイティン!

ジピョンとドサンがダルミを巡って恋の火花を散らすシーンの舞台裏が公開され、多くのファンの心を鷲づかみにした。撮影現場も明るい雰囲気で、アドリブも多かったようだ。キム・ソンホとナム・ジュヒョクは7、8歳年齢差があるが、あまり感じさせないほど仲がよさそうに見える。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ゴム手袋をしたナム・ジュヒョクの筋肉に目がいってしまう」
「ドサンとジピョンがとても仲がよさそうで楽しい」
「ドサンとジピョンのブロマンスが見られて面白い」
「キム・ソンホの笑顔に癒される!」
「突然ムン・セユンが出てきて笑えた」


●あらすじ●

tvN土日ドラマ「スタートアップ」では新しい事業を計画するダルミ(スジ)とドサン(ナム・ジュヒョク)の姿が描かれた。

ダルミと共にジピョン(キム・ソンホ)を訪ねたドサンは、「いつか直面するバグを予め除去しようとする」と、手紙についてダルミに事実通りに話すと明らかにした。

ジピョンは「話すな。そうすれば全てが終わる。ダルミとの関係もサムサンテックも」と止めたが、ドサンは「たいしたことじゃない。15年前の手紙に何かの力があると終わりを確信しているのか」と話した。ジピョンは「今の君より力があるようだ」と答えたが、ドサンは「置いてみよう」と一言残して去った。

サムサンテックはモーニンググループのAIプロジェクトにハイレベルな提案書を出し、これを知ったジピョンはウォン・ドゥジョン(オム・ヒョソプ)に利用されるかと不安に思っていた。プロジェクトミーティング当日、ダルミとドサンは期待感に満ちてモーニンググループにやって来たが、彼らはソリューションではなくデータ10万枚を収集しなければならない単純作業をするチームを訪れたのだ。

ドゥジョンは経験と考えるべきだと言い、ダルミに「ソ氏として生きて苦労が多かっただろう。お姉さんのようにウォン氏で生きれば良かった」と自尊心に触れる言葉を発した。それに憤怒したドサンは名札を壊し、「黙って下さい」と叫んで席を蹴って出た。

ドサンは「これは違う。僕がウォン・ドゥジョンより高い人脈を与えたい。100億ウォンの人脈をあげたい」と怒り、ダルミはドサンにキスした。ダルミはドサンに「私たちこれをやめて、君が話したサービスをやろう」とドサンが提案した事業を一緒にやろうと話した。



「スタートアップ」 撮影風景
「スタートアップ」 撮影風景




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