韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「場合の数」6話では、ス(オン・ソンウ)がウヨン(シン・イェウン)に対する気持ちが恋だということに気付く様子が描かれた。
スはウヨンがだんだんと気になった。変わらず自分の気持ちが恋だとは思わないのが策略だったが、これ以上会わないようにしようとウヨンに言われると「僕はずっと君のことを考えていた。いつも韓国に行けば君に会えるんだと思って、それがとてもうれしかった。ところが今日分かった。僕が一人でいるたびに、いつも君がいた。だから君が完全にいなくなったら、僕は本当に一人になってしまいそうだ。君が今後僕に会いたくない理由は分かるけど、それでも僕は会いたい」と心を込めて伝えた。
ずっとウヨンにアタックし続けていたジュンス(キム・ドンジュン(ZE:A))も告白した。「僕はせっかちではないけど、ウヨンさんの前ではあせってしまう。生半可な告白ではないから、生半可に答えないでほしい。ずっと深く考えてみて答えてほしい」とウヨンの誕生日に答えてほしいと言った。
ポクチョンに撮影に行った日、スは自分がウヨンのことを好きだと気付いた。人を撮らないスが、無心になってカメラにウヨンの姿を収めていたのだった。この日撮った写真を現像したスは、気持ちを確認しなきゃと思い、ウヨンのところに向かった。そして「3秒だけほしい」と言って、ウヨンを抱き寄せた。スの突然の“確認ハグ”で、ときめきが最高潮に達した。ずっと前からウヨンを気にしてきたことが、好きだという気持ちだったからだと気付いたス。気付くのが遅かった分、表現するのを遅らせることはできなかった。スは、無鉄砲にウヨンの誕生日にデートをしようと誘った。ウヨンが、ジュンスと会うことにしたと断ると、スは「その日の同じ時間に会おう」と言って来るまで待っていると宣言。ウヨンはスとジュンスの間で悩んだ。
結局ウヨンは、ジュンスではなくスを選んだ。しかしスはその時、病院にいた。待ち合わせ場所に向かう途中で交通事故に遭ったのだ。スが目覚めた時はすでに、約束時間を1時間も過ぎており、ウヨンはずっと南山タワーで待っていた。また捨てられたような気分で家の前に着くと、そこで待っていたジュンスに会った。そしてずっと待ってくれたジュンスに抱きついた。急いでウヨンのもとへ駆けつけたスは、二人の姿を遠くから見守るしかなかった。降ってきた雨に濡れながら立つスの手にはウヨンに渡すつもりのプレゼントと写真があった。
[6話予告] morethanfriends
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