韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「場合の数」10話では、1か月の時が過ぎてから再会したス(オン・ソンウ)とウヨン(シン・イェウン)、ジュンス(キム・ドンジュン(ZE:A))の様子が描かれた。
ウヨンのソロ宣言から1か月が過ぎた。スとウヨンが共に作業したカリグラフィー写真集が出版され、ジュンスが準備した展示会で三人はぎこちなく再会した。終わったとばかり思っていた三人の関係は、現在進行形だった。まだ二人の男は気持ちを表現してきて、ウヨンの心境は複雑だった。
スとジュンスの戦いも続いた。展示会と会食が終わり、居づらさを感じるウヨンを先に返すと、スとジュンスが残り、ジュンスはスに一杯飲もうと誘った。しだいに酔って、本音を語り始めた。互いが気に入らない二人だったが、たった一つ、ウヨンを好きだという共通点があったのだ。
こうして泥酔した二人が、それぞれ向かったのはウヨンの家だった。倒れた二人をそのままにできなかったウヨンは、自分の部屋を使わせた。翌朝、すっかり記憶のないスとジュンスは、昨夜何が起きたのか分からないままベッドで目が覚め、ウヨンの両親と朝ご飯まで食べることになった。どちらが将来の婿候補なのかと目を凝らしたミスク(チョ・リョン)とマンホ(ソ・サンウォン)は、スがウヨンの初恋の相手だと知って、二人を追い出した。
その後、スとウヨンがレストランで偶然会った。スは両親と食事の約束があり、ウヨンはジュンスに紹介してもらったドラマ制作会社の代表とのミーティングがあったのだ。ウヨンを見るなり、うれしそうにするスは両親に「僕の好きな女性」とウヨンを紹介した。戸惑ったウヨンは約束の場所に向かったが、そこにはドラマ制作会社の代表ではなく、ジュンスが現れた。両親に紹介して1分も経たずに、ウヨンがジュンスに会っているのを見たスは、複雑な気持ちになった。
[10話予告] morethanfriends
Copyrights(C)wowkorea.jp 5