韓国ドラマ「シーシュポス: The Myth」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
18日に放送されたJTBCドラマ「シーシュポス: The Myth」2話では、ソヘ(パク・シネ)とテスル(チョ・スンウ)が釜山に向かう様子が描かれた。
テスルはソヘの警告を聞かずにスーツケースを開けた。テスルは「何だったんだろう」と言いながら鍵をかけた。続けてテスルは、テサン(ホ・ジュンソク)の名前が書かれたカメラを見て過去を回想し「本当に兄さんなのか?」と混乱した。そしてテスルはスーツケースで見つけた携帯電話の電源を入れると、非通知でパク社長(ソン・ドンイル)から電話がかかってきた。
パク社長は「取締局は?あれは持ってきたのか?」と聞くと、テスルは「持ってきたけど、何のことをおっしゃっているのか…」と聞き返した。パク社長は「鍵を持ってきたのかって」と答えると続けて「手足はちゃんとついていると言ったな。右腕に何番と書いてある?お前、テサンじゃないだろ」と言われて答えらえなかったテスルは電話を切った。
カメラの中にフィルムを見つけたテスルは、自宅に暗室を作って自ら現像した。葦原の写真を見たテスルは「ありえない。これ今日なのか」と衝撃を受けた。続けてボンソン(テ・ウォンソク)は結婚写真を見て「結婚したんですか?」と聞くと、テスルは「俺の知らない女だ」と戸惑った。そんな中、ソヘは結婚式の日に銃で撃たれ、怪しい男たちがテスルに「女か世の中のどちらかを選べ」と言っている夢を見た。
ソヘはサン(チェ・ジョンヒョプ)の家を訪ねてきたヒョンスン(チェ・ジョンウ)とヨンシク(ヤン・ジュンモ)を見つけて「取締局よ」と警戒した。ソヘはサンの家に入ってきた取締局に「こんな狭い場所で銃を抜くものではない」と制圧。そしてソヘがサンを連れて「逃げないと。私と一緒にいたからあなたも殺される」と言って逃げた。ソヘは銃を向けてくる取締局に「私は今日、死ぬ日ではない」と建物の下に落ちた。幸いにもゴミ収集車の上に落ち、取締局の監視下から逃れることができた。
そんな中、テスルは兄が死んでいないことを確認し、「鍵が何か思い出した。金庫の鍵だ」とテサンの研究室に向かった。金庫をもっているパク社長はテスルに電話をして「その鍵さえあればいい。そっちに行くから鍵をちゃんと持っていろ。取引も始めたから、サービスで教えてやる。外を見てみろ。黒いやつらがいるだろ。取締局に捕まったら、生きて帰れないぞ。何なのか知りたいなら、俺の言うとおりにしろ」と言った。しかしテスルは取締局に捕まってしまった。
ヒョンスンはソヘの写真を見せながら「会ったことはありますか?」と聞くと、テスルは結婚写真を思い出したが知らないと答えた。続けてヒョンスンはスーツケースのありかを聞くと、テスルは「あなたの正体は何だ?どうしてこんなことをするんだ」と叫んだ。さらにヒョンスンはテスルを脅迫し、テサンについて言及してテスルを怒らせた。そして銃で撃たれたテスルは、自宅で目覚めた。ボンソンは「しっかりして。あの人たちから電話がきた。どこにも連絡せず、家で待ってて。それと朝方、家の前で倒れていた」と説明した。
一方、ソヘはサンが席を外した間、ロトの番号を全部書いてやった後、一人で電車に向かった。そしてソヘとテスルがすれ違った。
[2話予告] Sisyphus : the myth
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