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これを前にユ・ジョンホは22日、SNSに「遺言」というタイトルで投稿し、自死を暗示していた。
この投稿でユ・ジョンホは、友人と家族に宛てて「愛していた。ありがとう、僕の友人。本当に君たちを友人だと思っていた。10年間も助けてくれたのに、僕は最後まで助けられなかったね、ごめん。でも、僕の友人でいてくれてありがとう。僕は友人がいないから。有名になると、みんな助けを求めるけれど、”不要なもの”になったら僕はこれ以上は助けてもらうこともできないんだね」と言及。
「僕はもう、つらくて弱ってしまったから、ここまでにしたい。10年間、好きでいてくれてありがとう。これ以上は力もでない。もう人気さえない僕を好きでいてくれて感謝する。本当にバイバイ。力がでないよ、もう…」と遺書を連想させる言葉を並べた。
また、娘の名前を呼びながら「パパは君を本当に愛していたよ。パパが至らないばっかりに、申し訳ない…」と綴った。
この投稿後に自殺未遂したとみられるが、無事に救助され、搬送先の病院で治療を受けているという。
ユ・ジョンホの状態について、妻がSNSを更新し「ユ・ジョンホの妻です。心配してくださり、ありがとうございます。幸い、救助隊員と警察官の方々に発見され、救急搬送されました。わたしが見守っていなければならなかったのに、申し訳ない。これ以上のことはどうか自制願いたく、夫が目をさましたら経過をお話します。申し訳ありません」と伝えた。
これを前にユ・ジョンホは去る20日、SNSで心理的不安を訴えていた。
同件について、ユ・ジョンホの知人でユースターズ代表のファン・ヒドゥ氏は「ユ・ジョンホが進めていた寄付活動とその一環でおこなったコスメ事業に対し、悪質ネットユーザーらから攻撃を受け、苦痛を訴えていた」と証言した。
■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226
●いのちの電話:0570-783-556
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