≪韓国ドラマNOW≫「アルハンブラ宮殿の思い出」16話（最終回）、ヒョンビンが消える＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」16話では、ジヌ（ヒョンビン）がバグで削除される様子が描かれた。

　ジヌは最後のバグ削除のために聖堂に向かった。そこでジヌはヒョンソク（パク・フン）の胸に黄金の鍵を差し込んだ。

　ヒョンソクのバグ削除をはじめ、ビョンジュン（キム・ウィソン）の除去にまで至った。ジヌはジョンフン（ミン・ジヌン）の登場にしばらくためらう様子を見せて葛藤していたが、ジョンフンの胸に鍵を差し込んでバグを削除した。

　バグが削除されると、エンマ（パク・シネ）がジヌの前に再び登場。ジヌはリセットため、エンマに黄金の鍵を渡した。後から聖堂に来たソノ（イ・スンジュン）はジヌのバグの残骸を確認した。

　続けてヒジュ（パク・シネ2役）はセジュ（CHANYEOL（EXO））を通じて、エンマがバグを削除するよう設計されたことを聞いた。

　ヒジュは切なる思いで聖堂に行ってみたが、どこにもジヌの痕跡を見つけられなかった。ヒジュは捜し続けたが、ジヌに会うことはできなかった。

　1年後、ジヌが開発しようとしていたARゲームは商用化された。ゲームは発売からものすごい人気となった。

　全ての人の関心がARゲームに注がれていたある日、ヒジュはカフェで銃を津会っているユーザーがいると聞いた。

　ゲームに接続したヒジュは「世の中の全てが信じられなくても関係ない。私は私たちが再び会えると信じている」とジヌを捜した。