韓国ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「アルハンブラ宮殿の思い出」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「愛の不時着」のヒョンビンと、「ピノキオ」のパク・シネがタッグを組んだ作品。
工学博士でIT投資会社の社長であるジヌは、仕事で訪れていたスペインのバルセロナで、ある電話を受ける。そして韓国人女性チョン・ヒジュが営む古いホステルに滞在することになり、物語が始まっていく。
今日の1曲は、Eddy Kimが歌う「もしかしたら」。
<歌詞の解説>
「僕たち会ったことがありませんか どこかで見たこともないですか
向かい合った姿は 風と時間が違うだけ 昨日のことのように覚えてる」
最初の歌詞では、2人がどこかで出会っていたことを感じさせる内容になっている。
※サビ「I’ve been always here To live with you forever
覚えているような いつも輝いてる瞳
All the time with you And all the time behind you
僕たちはこれから 愛していたか 愛していくだろう」
サビでは2人が再び出会ったことで未来を連想させる。
「昔の僕たちは 互いに愛していたかもしれない 昔の2人は キスをしたのかも
夕日が留まる思い出の中に生きているんじゃないかな 目を閉じて探してみると」
記憶の深いところを思い出す様子がわかる。
「I’ve been always here To live with you forever
覚えているような 恥ずかしそうに僕を見るそのほほ笑み
All the time with you And all the time behind you
僕たちはこれから 愛していたか 愛していくだろう」
ヒジュの記憶を一つ一つかみしめている。
「Wherever you go Oh you Wherever you are Wherever you go」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
「僕たちはきっと 世界に隠された道に沿って たくさんの縁に触れながら
僕たちが初めて息をしたその日から 遠い遠い時を超えて 出会ったんだ」
Eddy Kimの落ち着きのあるハスキーな歌声でドラマの世界観を作り上げる。
歌手Eddy Kim(本名:キム・ジョンファン)は、1991年生まれ。2014年にデビューした、ソロの男性シンガー。これまで「トッケビ」や、「アルハンブラ宮殿の思い出」、「雲が描いた月明り」などでOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「2人の年齢差が魅力的だった」
「このドラマOSTも印象的」
「パク・シネ好きで見た」
「いい曲だから覚えてる」
「OST聞くと思い出す」
「アルハンブラ宮殿の思い出」ではヒョンビンとパク・シネの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「アルハンブラ宮殿の思い出」OST
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