≪韓国ドラマNOW≫「新米史官ク・ヘリョン」3、4話、シン・セギョンが結婚当日に逃げだして試験会場に行く=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「新米史官ク・ヘリョン」3、4話、シン・セギョンが結婚当日に逃げだして試験会場に行く=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「新米史官ク・ヘリョン」3、4話では、ヘリョン(シン・セギョン)は結婚当日、女性史官の試験会場に向かう様子が描かれた。

 左議政のイクピョン(キム・サンムン)は王子ジン(パク・ギウン)に女性史官制度を提案した。その後、ジンは「半月前、左議政のイクピョンが提案した女性史官制度を許可した。ただ科挙をおこなって選抜する。一度の試験で決まる。その時期は王子である私が決める。権知の身分で所属となる」と伝えた。

 朝廷の反発が起きたが、ジンは「一体この国のどの法典に男だけが科挙を受けられると書いているのか。人材がいるなら、女でも喜んで受け入れるつもりだ」と言った。

 ヘリョンは兄のジェギョン(コン・ジョンファン)から「結婚相手が来た。すぐに結納があるはずだ」と聞いた。

 その後、ヘリョンはずっと表情が良くなかったが、順序良く結婚の準備を終えた。そして婚礼がおこなわれる日、全てがきちんと進もうとしていた瞬間、新郎は「申し訳ない。私はこの結婚はできない」と告げた。

 その時、ヘリョンも逃げ出していた。急いで婚礼服を脱ぎ捨てて塀を越えた。ヘリョンが走っていった場所は、女性史官の試験がおこなわれる場所だった。

 リム(チャ・ウヌ(ASTRO))は王子ジンに呼ばれた。ジンは「探しているものがあるのだが、見つからない」と試験のお題がまだ決められずにいたのだった。

 リムは「妙策はないけど、これをこの書物に出てきたと出したらダメなのは知っている。女性史官は、王も王子も、大臣も怖がらない人を選ぶのがいい。強情ぶりは雄牛のように、度胸は大将のような変な女性」といった。ジンは「この朝鮮にそんな女性がいるか」と返したが、リムは「いるはずだ」と笑みを浮かべた。

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