韓国ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「新米史官ク・ヘリョン」5、6話では、ヘリョン(シン・セギョン)は女性史官の試験に合格して宮廷に入る様子が描かれた。
ヘリョンは試験の時、お題が間違っていると詳しく間違った部分を指摘した。王子ジン(パク・ギウン)と対面までした後、合格者名簿に名前が載った。
ヘリョンは女性用官服などの用品を受け取って幸せだった。しかし女性史官として宮廷に初めて入る日、女性だという理由だけで無視された。ひどい扱いはもちろん、全ての雑用をしなければならなかった。
ヘリョンとサヒ(パク・ジヒョン)は、史官ではなく庶務をおこなう書官扱いされ、さらにやらないと言っていた、新米お披露目のために古参の役人にごちそうする免新礼をやるという宣言までされた。
男性史官たちと酒を飲むことになった女性史官。正7品のシヘン(ホ・ジョンド)は「まずお辞儀からしろ」と言った。続けて「一気に飲め」と酒を勧めた。女性史官たちが断ろうものなら、「女だからか」と言われた。
そこでサヒは、酒2杯を両手で飲んだ。3杯目を飲もうとすると、横にいたヘリョンが止めた。自分で酒を飲み「新米に対する先輩たちの愛情があふれすぎているので、私もお返ししなければならない。愛情があるから苦労させると言っているのではないか」と言った。
ヘリョンはシヘンの前に行き「新米の気持ちなので、受けてほしい」と言うと、シヘンは「自ら招いたことを後悔するぞ」と鼻で笑った。こうして二人の酒飲み対決が始まった。
しかしヘリョンは最後まで生き残った。ウウォン(イ・ジフン)は「このくらいでいいだろう。やめ」と止めたが、ヘリョンは泥酔しても酒を注いだ。シヘンはヘリョンに「本当におかしな奴だ」と驚いた。とうとう最後の杯を飲めずに寝てしまった。
翌日ヘリョンは遅刻して宮廷内に入れず、穴を利用した。ヘリョンに会おうと言っていたリムがその時現れた。リムが過ごす場所だったのだ。リムはヘリョンだと気づかずに肩を軽く叩いて「道に迷ったのか」と聞いた。ヘリョンは振り返って二人とも驚いた。
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