韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
28日に放送されたTV CHOSUNドラマ「結婚作詞 離婚作曲」12話では、サヒョン(ソンフン)とウォン(イ・ミニョン)が異性として意識していることを告白する様子が描かれた。
妻ヘリョン(イ・ガリョン)に突然呼び出されてウォンに食事代を出してもらったサヒョンは、ウォンから連絡が来た時に夕食をごちそうすると積極的に誘った。ウォンが「奥さんと一緒に会おう」と言ったが、サヒョンは妻が忙しいからと言って二人きりで会うことにした。日本料理店で会った二人は、コース料理と日本酒を楽しんだ。サヒョンはDINKS(Double Income No Kids/共働きで意識的に子供を作らない、持たない夫婦やその生活観)だったけど子どもが欲しいと話すと、ウォンは子どもができなくて結婚5年で離婚したと明かした。するとサヒョンは「お姉さんって呼ぶのは嫌なんだけど。女性に見えるから」と胸キュンさせ、ウォンも「私も男性に見える。男らしい男」と答えて妙な雰囲気になった。
続けてウォンは悲しい家族の話をしながら涙を流し、サヒョンはヘリョンに対する寂しい気持ちを明かした。その後、サヒョンはウォンに手袋を、ウォンはサヒョンにマフラーをプレゼントした。サヒョンはウォンに甘えてマフラーを巻いてもらうと「温かい。全てが温かい」と喜び、ウォンは「足ながおじさん…いや、お兄さんに見える」と褒めた。そしてサヒョンがウォンのおでこにキスをした瞬間、ぐらついてぎゅっと抱きしめ合った。
ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」12話
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