この日午前、ダナルグループはソンナム(城南)ブンダン(盆唐)区ソヒョンドン(書峴洞)の本社で記者懇談会を開き、ポストコロナ時代に対応する新たなリテールシステムを公開した。チ・ソンウォン ビートコーポレーション代表が登壇し直接説明した。
ビートボックスは、ビート3 Xが搭載された完全自動化セルフオペレーション店舗だ。ライダー(LiDAR)技術を活用した顧客数の把握、不審物や不審者の感知などの技術力を結集し、無人店舗を管理する 。
店舗で発生する様々なデータを活用し、安定的な無人店舗を支援するためのプラットホーム「イマド」(i-MAD)も搭載し、運営効率を高めたものだ。
カフェは登録サービスを活用し、店舗の利用者を集める予定だ。チ・ソンウォン代表は「初月無料など、破格のマーケティングなどを準備している。」と付け加えた。
ダナルビートボックスは、パンギョ(板橋)1号店を皮切りに、年内に100店舗の展開を目標にプラットホームの普及に努める計画だ。
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