≪韓国ドラマNOW≫「SKYキャッスル」12話、ヨム・ジョンアとキム・ボラが対立＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「SKYキャッスル」12話では、ソジン（ヨム・ジョンア）とヘナ（キム・ボラ）が殺伐とした対立を繰り広げる様子が描かれた。

　ソジンは、ヘナがすでにジュンサン（チョン・ジュノ）との関係を知っていて家に来たと確信した。ジュンサンが「ヘナも食卓で一緒に食べさせてやれ」と言うと、ソジンは「あなたがあの子のことをどれだけ知っているの」とわめいて敏感に反応した。崖っぷちに立たされたソジンは、「イェソ（キム・ヘユン）が大学に合格するまでは絶対に誰にも知らせてはいけない」と誓った。しかしイェソの前で「うちの母さんもずっと片思いだけして亡くなった。お父さんという人間は、母さんなんて眼中になかったのに」と言うヘナを放っておくことはできなかった。

　ソジンは、人気のない空き地にヘナを連れて行き、「うちにきた目的は何？」と単刀直入に聞いた。ヘナが「やられた分、やり返そうと思って」と答えると、ソジンは「あんたが娘だということが明らかになったら、イェソのパパはどうするかしら？絶対にあなたを許しも、認めもしないはず」と言い放った。しかしヘナが「おばさんの言うことが合っているか試さなきゃ」と負けずに言い返すと、ソジンはヘナの頬を叩いた。ジュンサンの戸籍に入ることが最終目的だというヘナは「これからは一緒に食事をする。家の中も好きに過ごす」と条件を出し、ソジンは「イェソがソウル大学医科大学の合格証を手にするまで、誰にも知られてはならない」と念を押した。