≪韓国ドラマNOW≫「結婚作詞 離婚作曲」14話、ソンフンが妻より不倫相手に気持ちが傾き始める＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

7日に放送されたtvNドラマ「結婚作詞 離婚作曲」14話では、サヒョン（ソンフン）が妻ヘリョン（イ・ガリョン）よりもウォン（イ・ミニョン）に気持ちが傾いていく様子が描かれた。

　ジムの駐車場で会ったサヒョンとウォンは夕食を共にし、ウォンは楽しい時間を思い出しながら「いつでも会えば楽しい」とサヒョンに対する好感を示した。

　二人は週末に大型ブックストアで偶然会い、縁があることを確認した。店を出て、手が冷たいと言うウォンにサヒョンは自分の腕をつかむように言った。サヒョンは、誤解されると言って断るウォンに「誤解されたらどうだっていうの。どこまでも誤解なだけなのに…誤解なんて大したことじゃない」と歩み寄った。

　その後二人はカフェに移動して話をしていると、サヒョンがドライブに誘った。サヒョンは、ウォンに優しくて、センスがあって、繊細で、女性らしくて、そばにいる人を配慮できると絶賛した。

　サヒョンといて気楽になったウォンは、子どもができなくて実の両親のようにかわいがってくれた義父母が離婚を勧めてきて傷ついたことを明かして涙を浮かべた。サヒョンは「僕がそばにいてあげる。亡くなったご両親の代わりにはなれないけど」と言って抱きしめた。続けてサヒョンは「背だけ大きいわけじゃない。心も大きい。ウォンさんには」と気持ちを告白し、これからも嘘じゃないことを感じるはずだと積極的な態度を見せた。

　ヘリョンと喧嘩をした夜、ウォンに会うためジムの駐車場に行ったサヒョンは、ウォンと一緒に酒を飲んだ。そしてサヒョンは、濃いメークのせいでにらまれたヘリョンのためにナチュラルメークを勧めたらヘリョンと喧嘩をしたと明かし、「僕の気が弱いのかな」とぼやいた。ウォンに「心の大きな人が受け入れるものでしょう」と励まされ、気持ちが楽になったサヒョンは「こんな女性と暮らしたらどんなに幸せなんだろう」とヘリョンと比べ始めた。