韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」の撮影裏話。今回は、動画の最初から2:35まで。撮影前の台本読み合わせの様子だ。
チョ・ビョンギュ:みなさん、こんにちは。ドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」でソ・ムン役を演じるチョ・ビョンギュです。
ユ・ジュンサン:カ・モタク役のユ・ジュンサンです。
キム・セジョン:ド・ハナ役のキム・セジョンです。
ヨム・ヘラン:チュ・メオク役を演じるヨム・ヘランです。
ユ・ジュンサン:最初台本を読みながら、わ、めちゃくちゃ面白いな、と思いましたよ。
チョ・ビョンギュ:新鮮な作品になりそうです。
キム・セジョン:では、台本読み合わせの様子をご覧ください。どうぞ!
まずは、読み合わせの現場にすべてのキャストたちが勢揃い。一人一人、挨拶をし嬉しそうな表情だ。ユ・ジュンサンはチョ・ビョンギュの髪型を見て「髪いいじゃないか~」と話す。
ユ・ソンドン監督:こんなにいい俳優さんたちと出会えて、今この瞬間とてもドキドキしています。これまでにない新しい面白さを表現できる作品になると思います。
ヨ・ジナ脚本家:最初から一人一人のキャラクターをよく分析しながら、いいセリフを書いていくようにベストを尽くします。(拍手)
その後、リーディングが始まりそれぞれが自分のセリフを読んでいく。感情移入しながらセリフを読んでいくキャストたち。時折笑いが起こり、楽しそうだ。
チョ・ビョンギュ:ソ・ムンは、子供のときに謎の事故にあって体に障害を負ってもなお、不義を許せないという優しくて勇敢な青年です。
本作は、平凡な高校生だったソ・ムンが、カウンターズのメンバーとして成長していくヒューマンストーリーではないかと。
ユ・ジュンサンとヨム・ヘランのやり取りでは、動きもついた読みを披露し周囲で笑いが起こる。
撮影が始まると一か所に全員が集合する機会はあまりないのだろうが、台本読みの際はキャストやスタッフたちが一堂に会して挨拶をし団結力を高めている様子がわかる。
読みの段階から、ベテランのユ・ジュンサンとヨム・ヘランの掛け合いが面白く、本編でのシーンも楽しみだ。若いソ・ムンとド・ハナの関係性も気になる。アクション・ヒューマンストーリーとなるのか、期待したい。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・セジョンが出てるから見たい!」
「キャスティングのバランスが最高だから、ぜひ見たい」
「脚本家さんの話が印象的だった」
「チョ・ビョンギュの顔がかわい過ぎる」
「キム・セジョンのアクションが早く見たい」
●あらすじ●
「悪霊狩猟団 カウンターズ」3話では、ムン(チョ・ビョンギュ)のカウンターデビューの様子が描かれた。
カウンターズはレベルが3段階に近い悪霊を相手に激闘を繰り広げた。この日戦った悪霊は幸せな家族を見ると殺人本能が沸いてくる連続殺人犯で、カウンターズの怒りを爆発させた。しかし危機の瞬間にも落ち着いたカウンターズと違って、ムンはまだ高いレベルの悪霊を相手にするには若く、純粋過ぎた。悪霊の極悪非道な行動に、ムンは「どうしてそんなことができるんですか」と驚愕し、危機に直面した瞬間に地の力で怪力を発揮して悪霊を殴って怒りを表すなど、ムンの暴走が続いた。
モタクが阻止して平常心を取り戻したムン。モタクは安堵しながらムンに「宿主が死んだらどうなるか分かっているのか。悪霊はもちろん、悪霊を捕まえていた魂まで天に行けず、永遠に消滅してしまうんだ。こいつが犯したひどい殺人を見たら、当然怒るだろう。だけどそれが俺たちの仕事なんだ。怒り、悲しみ、お前が自ら抑える術を身につけなければならない」と温かく諭した。
その後、ムンは自分がカウンターとして初めて召喚した悪霊を戒に連れて行き、ウィゲン(ムン・スク)の即決審判と共に永遠に監獄に吸い込まれて行く悪霊の姿が背筋をぞっとさせた。
ムンはハナ(セジョン(gugudan))に負けないくらい、他人の過去を読むことができたのだった。
「悪霊狩猟団カウンターズ」撮影風景
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