韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」の撮影裏話。今回は、動画の2:35から最後まで。撮影前の台本読み合わせの様子の続きから。
ユ・ジュンサン:実は、私の役が、信じられないと思いますが…39歳なんです。
ユ・ジュンサンは台本読みの際も、ユーモアたっぷりに演じておりキャストたちに度々笑いが広がっている。
ユ・ジュンサン:もやもやしていたものが、スッキリするシーンがたくさん出てきます。イライラするような場面はないと思いますね。
キム・セジョン:見かけは冷たそうなんですけど、心はとても温かい人なんです。カリスマ性があってアクションも上手なそんな役ですね。
善悪の判断をはっきりとできるところが、とてもいいと思います。全体的にすっきりと面白い展開で、アクションも見ごたえがあります。
続いて、チュ・メオク役のヨム・ヘランとユ・ジュンサンの掛け合いが、どんどん進んでいく。
ヨム・ヘラン:たくさんの人たちを治療してあげられるし、誰かのために復讐してあげる、そんな魅力があります。
母性本能にあふれ、人が大好きなキャラクターであるチュ・メオクは、魅力あふれる人物として描かれている。いつもソ・ムンにも一番の優しさをむけてくれる。
ヨム・ヘラン:カウンターたちの中で、精神的な支柱になるような、みんなを包み込むような役をやっていますね。
チョ・ビョンギュ:みなさん、もうすぐ「悪霊狩猟団カウンターズ」が放送される予定ですが
ヨム・ヘラン:例えば、寒い真冬に、全力疾走するような感覚があるじゃないですか。その後に一緒に温かいククスを分け合って食べるような感じです。
ユ・ジュンサン:”わ、これは新しいな!”という印象を持ってもらえると思いますし、ウェブ小説がドラマ化されたものなんです。
そうしてリーディングがすべて終了し、キャストたちは互いに拍手を。
キム・セジョン:正義のために戦うカウンターたちが集いました。もやもやした日常をスカッとさせるドラマですから、楽しいアクションドラマをぜひご視聴ください!
チョ・ビョンギュ:「悪霊狩猟団カウンターズ」、多くの皆さんに見ていただきたいです。
ユ・ジュンサン:よろしくお願いいたします。よろしくお願いいたします。よろしくお願いいたします。
キム・セジョン:みなさん、見てください!
キャストたちそれぞれが、このドラマに持った印象などを語っていた。ユ・ジュンサンは51歳にも関わらず、39歳の役をやるということで、謙遜しているようだった。ヨム・ヘランは年配の役だが、リーディングの様子では若く見えた。いろいろな役をこなすカメレオン俳優たちの活躍が楽しみだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チョ・ビョンギュが初めて主役を務めた作品なので、見たい!」
「セジョンがんばって!ドラマが楽しみ」
「ソ・ムンとハナのストーリーが楽しみ」
「セジョンカッコいい!」
「ウェブ小説のドラマは絶対成功しそう」
●あらすじ●
「悪霊狩猟団 カウンターズ」4話では、ムン(チョ・ビョンギュ)の高校退学からカウンターの資格はく奪の危機が描かれた。
ムンは、自分を捕まえるために親友のジュヨン(イ・ジウォン)とウンミン(キム・ウンス)を拉致した奴らに腹を立てた。号泣しながら激しく怒りを爆発させるムンの周りにオーロラの戒の地が現れて、カウンターズとウィゲン(ムン・スク)は感情のコントロールができないムンに尋常でないことが起きたことに気づいた。
ムンは、学校はもちろんカウンターでも辞めさせられる危機に直面した。そんなムンのためにジャンムル(アン・ソクファン)とメオク(ヨム・ヘラン)が解決に出た。ジャンムルはムンを攻撃する奴らの両親にムンの正当防衛を主張し、奴らによって被害に遭った人たちの数を調査することを要求。ジャンムルの心強くすっきりする一撃により奴らのアジトだった給食倉庫が閉鎖された。
戒人たちが厳しい契約違反だとムンの資格についてあれこれ言い始めると、メオクは「ムンがあんたたちを助けてくれていると思ったことはないのか。私が現場で見たムンは、抵抗力はピカイチだし、勇気はあるし、判断力、決断力もあるし、机上で遊ぶだけのあんたたちより何百倍も大事なファミリーだ」と母親が息子をかばうような様子を見せた。
ムンのために頼れる盾となったカウンターズの絆はさらに輝き、ムンは「必ず応える。今日、ありがたく思ったことを」とさらなる成長を予告した。
「悪霊狩猟団カウンターズ」撮影風景
Copyrights(C)wowkorea.jp 77