韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」の撮影裏話。今回は、動画の2:24から最後まで。キム・セジョンの挨拶から紹介する。
キム・セジョン:今日は私たちが悪霊を捕まえるために廃車場に来るシーンの撮影でしたが、逃げられて「あ~逃がしたか!」というセリフがありました。
この役のために、武術の訓練をしました。アクションシーンがとても多いのでその練習を。いろいろな技術を身につけてきました。実際に使う機会があれば嬉しいですね。
もちろん、上手なスタントの方もいるんですが、私自身も役に立ちたい思いで頑張りました。
(キム・セジョンは女性を連れてきて)
キム・セジョン:この方は私の分身なんです。私よりきれいな方で(笑)
ドラマのポイントは、1、メンバーたちとの調和 2、カッコいいアクション 3、ドラマに込められた人間味溢れるストーリー ですね。
ヨム・ヘラン:こんにちは。チュ・メオク役のヨム・ヘランです。よろしくお願いします。長い道のりがついに始まりました。
最後までみんなで走り抜けたいと思います。これからたくさん悪霊を捕まえたいですね。今日は、大事な手掛かりを見つけるシーンを撮影しました。カウンターたちが一緒に仕事を始めるシーンでした。
普段より頑張って運動をしています。でもなかなか体がついてきませんね。それに、私はチームで精神的なリーダーのような存在なので、情深くて悪を退ける、そんな思いについて考えています。
ドラマのポイントは、1、アクションシーン一つ一つに、本当に気を遣いながら撮影していますから見ごたえがあります。 2、ファンタジーの中に韓国的な情緒があり、人間味があります。
3、豪華な俳優陣でしょうか(笑) 私を含め本当に心強いキャストの方々がおられて、私は自分のシーンだけじゃなくみなさんのシーンもとても楽しみなんです。
アン・ソクファン:こんにちは。俳優のアン・ソクファンです。チェ・ジャンムルを演じています。久々の撮影に気持ちも新たに取り組んでいます。これまでにないドラマでドキドキしますね。
髭を伸ばしたんですよ。これまで髭を伸ばしたドラマはなかったんですが、今回はそこで準備をした感じですね。現実離れしたような役は初めてで、頑張っています。
ドラマのポイントは、1、やはりカウンターたちの動きや、一般人にはない特別な力でしょうか。 2、ドラマチックなアクションですね。 3、チョ・ビョンギュ君やユ・ジュンサンさんの演じるアクションが見ごたえがあると思います。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ソ・ムンの噂を流しに行きます」
「出演者たちが全員かわいい!」
「私のベストドラマを見つけた!」
「ユ・ジュンサンは、さすが素敵な俳優」
「カウンターの皆さん、ファイティン!」
●あらすじ●
OCNドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」6話では、カウンターズが7年前の事件に絡む手がかりを集め始める様子が描かれた。
モタク(ユ・ジュンサン)はハナ(キム・セジョン(gugudan))が読み取ったチャング(チョン・ジンオ)の過去の記憶を通じて自分を殺害しようとした真犯人を知った。またモタクはジョンヨン(チェ・ユニョン)の助けで、テシン建設常務のハンギュ(キム・スンフン)がチャンギュの実兄で過去に特殊暴行指名手配犯だったことが分かった。
これと共にカウンターズはモタクとソグォン(チョン・ソクホ)が追っていた7年前の事件の被害者ヨンニム(キム・イギョン)が殺害された時に妊娠しており、殺害場所からAB型の男性の血液と動物の血液が一緒に発見されたことを確認した。カウンターズはモタクとヨンニムを殺害した真犯人と、ハンギュ&チャンギュ兄弟が容疑者で合っているのか関連性を見つけるのに拍車をかけた。
ムン(チョ・ビョンギュ)は捜査中に両親の死が事故ではなく殺害されたと分かり、深い衝撃を受けた。父親の遺品のチップに残った動画とモタクが追っている事件写真が同じだと気付いたのだった。ムンは「おじさん以外に死んだ人っていうのは、うちの父さんと母さんでしょ?単なる事故じゃないんでしょ?」と号泣した。ムンは両親を殺した犯人を思い出すため、事件現場に駆け付けた。
ムンは心配してくれるカウンターズの気持ちを知らず、彼らが事実を知っているのに黙っていたと勘違いした。ハナはムンを追いかけて、両親を殺害した犯人が誰なのか確認させてやると提案した。二人はムンが事故当時に車の中で持っていたスケッチブックを通じて、過去に戻った。ちょうど、モタクとメオク(ヨム・ヘラン)もムンの両親の行方を調べたが、あの世に来ていないことが分かり、驚いた。
「悪霊狩猟団カウンターズ」撮影風景
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