【全文】「SHINHWA」キム・ドンワン、エリックをはじめメンバーとの葛藤を解消「些細な誤解が積もって…」

グループ「SHINHWA」のキム・ドンワンがエリックをはじめとするメンバーとの話し合いの末、葛藤を解消した。

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　キム・ドンワンは16日、自身のInstagramに「まず、個人的なことで騒がしい状況にしてしまい、申し訳ない」と長文を掲載した。

　彼は「些細な誤解が積もって、会話が途絶えて、これによってお互いにさらに大きな誤解を生んでいった。誤解を解かずにお互いに放置した結果、SNSを通じてそれぞれの意見を表現するに至った。これにより、疲労感を感じられたすべての方に改めてお詫びする」と述べた。

　エリックは去る14日にSNSでキム・ドンワンとの葛藤を暴露し波紋を広げた。また15日、2人はメンバーと会って話し合っているところだと明らかにした。


以下、キム・ドンワンのSNS全文。

まず、個人的なことで騒がしい状況にしてしまい、申し訳ありません。

些細な誤解が積もって、会話が途絶えて、これによってお互いにさらに大きな誤解を生んでいきました。誤解を解かずにお互いに放置した結果、SNSを通じてそれぞれの意見を表現するに至りました。これにより、疲労感を感じられたすべての方に改めてお詫びいたします。

エリックときちんと話しました。さらにその場を共にしてくれたメンバーたちともたくさんの話をしました。僕の人生の半分以上を「SHINHWA」として過ごし、メンバーたちはその時間を共にした友人であり家族です。その長い間、メンバー全員がいつも仲が良かったわけではなく、いつも仲が悪かったわけでもありませんでした。

10代の時から今まで長い時間を共にして、家族と変わらない関係に、このぐらいはお互いに大丈夫だろう、このぐらいは何も問題になるわけないと思っていた部分が、一つずつ積もって大きな塊となり、お互いに傷付けあっていました。昨日、話を始めて、ずっと前のことから、些細なこと一つ一つまで解消していきながら、お互いに対して寂しく感じたことなどを話して終えました。

「SHINHWA」の活動とステージをどうにかして守ると、さらに強く思っていきます。ありがとうございます。