韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
24日に放送されたtvNドラマ「マウス」7話では、ヨハン(クォン・ファウン)との激闘の末、奇跡的に助かるバルム(イ・スンギ)の様子が描かれた。
バルムとヨハンは激闘の末、深刻な傷を負った。これがマスコミに大きく取り上げられた。ボンイ(パク・ジュヒョン)はヨハンの手術が無事に終わったと聞くと、ヨハンの病室にこっそり入って呼吸器を抜き、枕で顔を覆って激しい怒りをあらわにした。その間、全国民から応援されていたバルムの状態が少しずつ好転していき、ヨハンは急性敗血症ショックが直接的な死因だと発表された。
バルムは奇跡的に目覚めたが、記憶喪失の症状が見られた。ムチ(イ・ヒジュン)はヨハンの死に関して懲戒委員会に呼ばれ、「殺したくて撃った」と怒鳴ったにもかかわらず、“嫌疑なし”で停職および減俸の懲戒処分を受けた。
その後、ヨハンは自宅の地下室からスンヨンの遺体写真が見つかったのに続き、被害者たちの死亡推定時刻に携帯電話の位置が現場付近に特定され、ボンイの家まで追って殺害しようとした状況証拠が見つかり、連続殺人事件の真犯人と最終確定された。
一方、無事に退院したバルムは庭の隅に置かれた植木鉢を見ると、激しい頭痛に襲われて頭を抱え、ヨハンとの夜を思い出して苦しんだ。
[7話予告]mouse
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