韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「マウス」20話では、死刑を求刑されたバルム(イ・スンギ)の様子が描かれた。
サイコパス遺伝子の堕胎法案が通過し、バルムは1審裁判で死刑を求刑された。バルムは控訴を放棄し、死刑が確定した。
バルムは刑務所に入り、バルムを見たソジュン(アン・ジェウク)は「そうだろ。戻ってきたな、あの目つき」とうれしそうな笑顔を見せた。
バルムは、刑務官であり友人のドング(ウ・ジヒョン)に「どうしてここを志願したんだ?まさか俺に会いたかったのか?」と聞いた。
ドングは「そうだ。どうしても聞きたいことがあったんだ。どうしてこんなことになったんだ。他の人ではなく、チグク(イ・ソジュン)を、ボンイのおばあちゃん(キム・ヨンオク)、神父さん(キム・ヨンジェ)をあんな目に…」と言うと、バルムは「俺がどうしてお前を殺さなかったのか気にならないのか?お前は殺す価値もないからだ」とあざ笑った。
ソジュンがいる部屋に行ったバルムは「会いたかったです、お父さん」とあいさつした。
ソジュンは「初めからお前の目を見て分かった。私と同じ種類の優れた遺伝子を持っているって。お前が私の息子だと分かった時、とてもうれしかった。誇らしかった。忘れるな。私たちは人間よりも優れた遺伝子を持っているんだ。二度と変わってはならない。その目つきだ」とバルムを抱き寄せた。
バルムは「これが最善でしょう」と言った後、ソジュンを刃物で刺して殺した。
[ハイライト] mouseEP.20
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