韓国ドラマ「夫婦の世界」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「夫婦の世界」13話では、衝動を抑えきれずにベッドを共にしたテオ(パク・ヘジュン)とソヌ(キム・ヒエ)の様子が描かれた。
ソヌは、このことが習慣、哀れみが呼び起こした和解の仕方、非難に対する謝罪、選択に対する後悔、欲望に屈服してしまった寂しさ…と、一つに定義できず、テオに「あなたも私もミスだった。二度とあってはならないことだ」ときれいさっぱり忘れてしまうように言った。
ジュニョン(チョン・ジンソ)はインターネットカフェで夜を過ごし、ソヌが血まみれになった悪夢を見ながら辛い日々が続いていた。
ソヌはガンソク(パク・チュンソン)の勧めで釜山に行こうと思ってそれをテオに伝え、自分からの連絡に応じないジュニョンに会わせてほしいと頼んだ。すると、ソヌとテオはジュニョンの問題で学校に呼び出された。
ジュニョンは、ヘガン(チョン・ジュンウォン)を一方的に暴行し、それを認めた。さらにジュニョンは盗みを犯していることまで告白し、ソヌとテオに衝撃を与えた。ジュニョンは、なだめてくる二人に「自主退学する」と怒鳴った。
それを伝え聞いたダギョン(ハン・ソヒ)はテオに「すぐには辛いだろうけど、きちんと罰を受けるのがジュニョンのためにいいと思う」と助言したが、テオは「今後、このようなことばかりなければいいんだ」と怒りを抑えきれなかった。
その後、ソヌはジュニョンの盗みは、常習的な癖だったことを知り、テオもジュニョンがインターネットカフェで夜を過ごしたことを知ってショックを受けた。
ヘガンに謝罪するため、ソヌとテオ、ジュニョンの三人はヘガンのいる病室に向かった。ジュニョンはきちんと謝る気もなく、ソヌがひざまずいて謝罪した。その時、ダギョンが現れて、笑いながらヘガンの母(ユン・インジョ)とヘガンに謝罪した。
ダギョンは「私が至らなくてジュニョンが苦しんでいたのに、こうなってしまって申し訳ない。一度だけジュニョンをゆるしてほしいとヘガンの家族を説得。さらに自分の両親の話を持ち出しながらヘガンの父ドチョル(キム・テヒャン)を追い詰め、ジュニョンとヘガンの問題を解決した。
ソヌはコサンから去ることを決心し、テオのところへ行った。ソヌはテオにジュニョンの盗み癖について伝えようとしたが、テオはダギョンから聞いて知っていると言った。テオはソヌがいなくてもジュニョンをきちんと育てられると言って、ソヌを安心させた。
二人は、ジュニョンがインターネットカフェに泊まった時が、二人が一緒にいた時だと知って驚いた。二人はジュニョンに「あの日、母さんのところに来たの?」と聞くと、ジュニョンは「うん」と答えた。ジュニョンは、ソヌとテオがキスしているのを見てしまったのだった。
「the world of the married」13話
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