話題のドラマ『太王四神記』の主人公ペ・ヨンジュンと俳優たちの撮影過程が納められたドラマのメイキング写真集が日本で発売され、高い関心を集めている。

ペ・ヨンジュン の最新ニュースまとめ

ペ・ヨンジュンは、主演するドラマ『太王四神記』で、劇中広開土大王“タムドク”以外にも、桓雄(ファヌン)と朱蒙(チュモン)役など、1人3役で登場する。最近、日本国内のオンライン上には、『太王四神記』メイキング写真の中に登場する新しい様子が紹介され、ドラマ放送を待ち望んでいるファンたちの好奇心を誘っている。

とくに、国内オンライン及び日本のオンライン上では、ペ・ヨンジュンが白髪頭に扮した姿が新鮮で驚かせている姿の1つで、これによって多くの想像力と予想を与えている。これはペ・ヨンジュンが、韓民族“桓雄”、即ち韓民族の始祖と呼ばれている檀君(タングン)の父親役の姿だ。子供を抱いている姿は、熊女と結婚し子供を生んだという桓雄の姿を演じているものと思われる。

一方『太王四神記』は、去る6月29日全羅南道羅州(チョルラナムド・ナジュ)でタムドクの幼少期の撮影を皮切りに、再び本格的な撮影に突入した。現在『太王四神記』は、事前制作システムを導入し約70%撮影を行った状態で、総24部作中17部まで部分撮影を終えた状態だ。

『太王四神記』は、韓民族最高の英雄である高句麗の広開土大王の一代記をファンタジー形式で描いたドラマで、ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、ユン・テヨン、チェ・ミンス、パク・サンウォン、オ・グァンロク、トクコ・ヨンジェ、パク・ソンウンなどの豪華出演陣とキム・ジョンハク演出、ソン・ジナ脚本のゴールデンコンビで、制作前から話題を集めた超大作フュージョン史劇。韓国ではMBC、日本ではNHKを通じて放送される予定だ。

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