韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
13日に放送されたKBSドラマ「月が浮かぶ川」18話では、太上王となった弟ヨンヤン王(クォン・ファウン)との葛藤に苦しむピョンガン(キム・ソヒョン)の様子が描かれた。
ヨンヤン王は戦いでの功績が称えられた姉ピョンガンを警戒し、ピョンガンはそんなヨンヤン王に忠誠を尽くした。しかしヨンヤン王はピョンガンにそれ以上の忠誠を求め続けた。さらに姉の夫オンダル(ナ・インウ)を大将軍に任命すると言って、ピョンガンにオンダルを説得するよう命じた。
その頃、オンダルは自分の庵に閉じこもって生活していた。死んだサ氏夫人(ファン・ヨンヒ)の幻影がオンダルの前に現れ、ピョンガンに会いたい気持ちを刺激した。しかしオンダルはその気持ちをぐっとこらえながら苦しんだ。
ヨンヤン王に忠誠を誓ったものの、オンダルに再び剣を握らせることはできないピョンガン。しかしピョンガンもオンダルに会いたくてたまらないのは同じだった。そこでピョンガンは拒否されることを知りつつオンダルに会いに行った。
久しぶりに夫婦一緒に食べるご飯は寂しいものだった。オンダルは飯の代わりに涙を飲みこみ、ピョンガンもそんなオンダルの姿を目に焼き付けた。涙にあふれる食事が終わり、ピョンガンは宮廷に向かった。
その時、ピョンガンはオンダルにそこに残っていてほしいと頼んだ。しかしオンダルはずっとそこにいたらピョンガンがまた来ることも、そして自分自身もピョンガンにさらに会いたくなることを知っているからこそ、さらに深い山の中に隠れるつもりだと答えた。しかしピョンガンはオンダルがどこに隠れても見つけてみせると誓った。
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