【全文】俳優キム・ジョンヒョン、ドラマ「時間」出演者に無礼な態度とり途中降板…過去の言動を公式謝罪 「全ては自分自身の過ち、傷つけてしまい申し訳ない」(画像提供:wowkorea)
【全文】俳優キム・ジョンヒョン、ドラマ「時間」出演者に無礼な態度とり途中降板…過去の言動を公式謝罪 「全ては自分自身の過ち、傷つけてしまい申し訳ない」(画像提供:wowkorea)
韓国俳優キム・ジョンヒョン(31)が元恋人ソ・イェジ(31)に”操られていた”として過去、主演ドラマ「時間」で周囲に無礼な態度をとったあげく降板したとの疑惑が浮上した中、これについて自筆の手紙で謝罪した。

キム・ジョンヒョン の最新ニュースまとめ

 以下、キム・ジョンヒョンが発表した謝罪文の全文。

こんにちは、キム・ジョンヒョンです。

ドラマ「時間」は、僕が俳優として初めて主演を務めることになった作品であり、僕にとっても特別な意味のある作品でした。

しかし、僕は監督や作家、同僚俳優およびスタッフの方々を大きく失望させ、傷つけてしまったと自覚しています。申し訳ありません。

「時間」の制作発表会当時の記憶が、破片のように残っています。

あの当時の僕の姿は、自分でも許せない姿です。二度と振り返りたくないくらいに後悔し、また後悔しています。

僕は個人的な問題によって、良くない言動を見せてしまいました。主人公として、そして俳優として責任を全うすることができませんでした。

どんな弁明もなく、謝罪申し上げます。

ドラマ「時間」から途中降板した全ての過程、制作発表会での僕の行動は、自分自身の過ちです。これによって傷つけてしまったソヒョン先輩をはじめ、当時共に苦労した全ての関係者の方々に心よりお詫びいたします。

ドラマ「時間」関係者と、僕のせいで被害と傷を受けた全ての方々に一人ずつ謝罪しなければならないことであり、長く時間がかかったとしても「時間」の監督、作家、共演者、そして共にした全てのスタッフの方々を訪ねて、お許しをいただきたいと思っております。

所属事務所であるO&(オーエン)エンターテインメントにも同様に謝罪し、不快な言及をしてしまった文化倉庫にも謝罪いたします。

そして、いつも僕を信じて応援してくださるファンの皆さまにも深くお詫び申し上げます。

僕のせいで不快な思いをした全ての方々にも深くお詫びし、許しをいただきたく思います。文章を書きながら、改めて自分の過ちと行動を振り返る時間となりました。

僕に機会をいただけるならば、全てのことを当然と受け止めることなく、いつも自分自身を見つめて管理する健全な俳優になれるよう努力します。

申し訳ありませんでした。

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