【釜山聯合ニュース】韓国南部の釜山で21日、「釜山国際短編映画祭」が開幕する。38回目の今年は「例外の状態(A State of Exception)」をテーマに、新型コロナウイルスの流行によって壊れた日常と社会のさまざまな姿を描いた作品を多数上映する。
今回は109カ国・地域から3004作品が出品された。このうち、審査を通過した125作品を上映する。
国際コンペティションや韓国コンペティションなど計4部門、13の受賞作は26日夜の閉会式で発表する。
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