真髄と夢のルーツを探るドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』 公開日が2021年7月2日(金)に決定!ポスタービジュアル&予告編映像も本日解禁!(画像提供:wowkorea)
真髄と夢のルーツを探るドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』 公開日が2021年7月2日(金)に決定!ポスタービジュアル&予告編映像も本日解禁!(画像提供:wowkorea)
ジェジュン:オン・ザ・ロード』(原題:「ON THE ROAD an artist’s journey」)は、2004年のデビュー以来、母国・韓国のみならず日本でも圧倒的な人気を誇り、今もトップランナーとして走り続けるアーティスト ジェジュンが、まっさらな一人の青年として、その真髄と夢のルーツを探るドキュメンタリー映画です。『私の頭の中の消しゴム』や『サヨナライツカ』の奇才イ・ジェハンが監督を務め、『梨泰院クラス』を手掛けたパク・ソンイルが音楽を担当したことでも注目されるこの作品の日本での公開が、世界で最も早い2021年7月2日(金)に決定いたしました!

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さらに、どのような映画となるのか ― その手がかりとなるポスタービジュアルと予告編映像も本日解禁となりました。

本日解禁となったポスタービジュアルは、ジェジュンが悩んだ時に訪れるという草原の中で、華やかなアーティストとしての姿から離れ、自然と一体化するようにたたずむ一人の青年ジェジュンを映し出した、映画を象徴する美しい瞬間をとらえたもの。「彼はどこから来て、どこへ向かっているのか?」というキャッチコピーが示す通り、ジェジュンの内に秘めた深い想いをも感じさせるポスターとなりました。

また、予告編映像では、コンサートや稽古風景から始まり、イ・ジェハン監督を助手席に、自分で車を運転して地元を訪れ笑顔ではしゃぐ様子や、自分の部屋での創作の様子、プライベートについてジェジュン自身の飾らない言葉で語るインタビューの様子などが映し出されます。「心の中の監獄に自分を閉じ込めています」と語る、今まで見せたことのないジェジュンの苦悩や、特に「過去活動したグループ」にまつわる今の気持ちを聞かれた時のジェジュンの表情など、胸を締め付けられるショットをも切り取った予告編映像となっています。

そして、映画の主題歌はジェジュン自身が作詞・作曲した新曲「We‘re」。予告編映像でも、その日本語歌詞ver.が使用され、美しい風景と相まって映画の世界を彩っています。

カメラが映し出したもの ― それは、アーティストを超えて初めて見せる、ジェジュンという一人の人間としての等身大の飾らない姿。ファンならずとも感動を覚えるドキュメンタリー映画となりました。この夏一番の話題作になることは間違いありません。ぜひ劇場でご覧ください!

<作品概要>
タイトル:『ジェジュン:オン・ザ・ロード』 (原題:「ON THE ROAD an artist’s journey」)
出演:ジェジュン 他
監督:イ・ジェハン(『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』)
音楽:パク・ソンイル(『梨泰院クラス』)
上映時間:113分(予定)
配給:ローソンエンタテインメント
コピーライト:(C)STORY WORKS
映画公式Twitter:@jj_otr_JP

【作品概要】
日韓で活躍するアーティスト、ジェジュン。これまでの彼の人生を辿りながら、その真髄に迫る感動的なドキュメンタリー映画。ステージで見せるアーティストの姿ではなく、まっさらな一人の青年としての悩みや価値観、夢、そして音楽活動における思いなど飾らずに語る姿をイ・ジェハン監督が密着して映し出した。


■監督:イ・ジェハン
1971年生まれ、韓国・ソウル出身。
ニューヨーク大学で映画を専攻し、在学中に製作した短編映画やミュージック・ビデオで定評を得る。
卒業後韓国に戻り、98年『The Cut Runs Deep』で監督・脚本デビュー。2004年『私の頭の中の消しゴム』の脚本・監督を手掛け、韓国で260万人を動員し社会現象となり、日本でも興行収入30億を超える大ヒットとなった。
09年には日韓合作で辻仁成の小説『サヨナライツカ』を映画化し監督・脚本を務めた。


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