≪韓国ドラマREVIEW≫「哲仁王后」3話あらすじと撮影秘話…撮影スタートの現場、シン・ヘソンが明るくスタッフたちを気遣う＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「哲仁王后～俺がクイーン！？～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「哲仁王后」の撮影裏話。動画最初から1:49まで。今回から撮影の舞台裏を公開する。まずは、撮影序盤のメイキングシーン。:
衣装を着てメイキングカメラに挨拶をするシン・ヘソン。

シン・ヘソン:こんにちは。「哲仁王后」でボンファンの魂が乗り移ったキム・ソヨン役を演じるシン・ヘソンです。

撮影現場に明るく挨拶をしながら入ってくるシン・ヘソン。「わ～ドキドキするわ」と言いながら挨拶回りをしている。

シン・ヘソン:撮影が始まったんですが、韓服を着て髪も綺麗にしてもらって…なんか変な感じですが、頑張って撮影をしています。
今あそこで大事な撮影をしてるんですが、私はメイキングカメラが来るということでここにきて話しているんです。これを見てください。（大きな反射板が）
チームワークの良さがわかるでしょう？みなさんを信じてこれから撮影にいそしみます。（笑）

カマに乗って撮影をするシン・ヘソンだが、窓の枠部分が外れてしまい大慌て。自分でつけ直そうとするが上手くできず。「窓が取れちゃったか」とスタッフが気づく。
その後修理して、無事に撮影が進んでいく。「あの者たちを鞭で打て！」とセリフを言い終わりカットがかかると、笑顔に。


続いてキム・ジョンヒョンの紹介。

キム・ジョンヒョン:こんにちは。「哲仁王后」で王の哲宗を演じるキム・ジョンヒョンです。

キム・ジョンヒョンとシン・ヘソンが初めて一緒に撮影をする場面だったようだ。2人が宮殿で階段を上るシーンでは、キム・ジョンヒョンが長い衣装につまづいた様子でふらついていた。
メイキングカメラに気づいたキム・ジョンヒョンは「今の撮ってないよね？」と笑うがスタッフは「バッチリ撮れてますよ」と言い笑う。

キム・ジョンヒョン:一つ一つ丁寧に撮影していますが、みなさまにいい作品をお届けできるように頑張ります。

いよいよ撮影が始まり、キャストたちが共演する初めてのシーンが撮影された。キム・ジョンヒョンとシン・ヘソンは同い年だが、まだ共演シーンが少なく言葉数も少ない様子。
時代劇ということで衣装や髪形なども時間がかかり大変そうだ。これからキャストたちの素の顔が見られるのが楽しみだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「今まで見た中で一番笑える時代劇！」
「シン・ヘソンがスタッフたちへの気遣いをしていて優しい」
「時代劇の撮影はやっぱり大変そう」
「シン・ヘソンに反射板が使われていて笑えた」
「キム・ジョンヒョンがカッコいい」


●あらすじ●
tvN土日ドラマ「哲仁王后」では自分に危害を加えようとする者が、哲宗（キム・ジョンヒョン）という事実を知ったキム・ソヨン（シン・ヘソン）の姿が描かれた。

この日、危機に置かれたキム・ソヨンは哲宗が刃を向けると、「お前、今日は運が良いと思っている。これが終わりではない」と葉銭を差し出した。しかし、哲宗が再び脅威を加えると、特殊戦司令部特殊部隊出身と立ち向かった。その時、キム・ビョンイン（ナ・インウ）の刀が哲宗の顔に飛んでかかり、顔を隠した布が剥がれた。

当惑した哲宗は、急いで手で顔を隠したままキム・ビョンインと刀での戦いを繰り広げ、かろうじてその場から脱した。キム・ビョンインは驚いて倒れたキム・ソヨンを呼び、「一体誰がこんなことを」と言い、そっと宮殿に連れてきた。キム・ビョンインは気絶したキム・ソヨンを見て、嘉禮を控えて苦しんでいるキム・ソヨンの姿を思い出した。

キム・ソヨンはキム・ビョンインに「私は私ではない。違った。一つも偽りではないことがない」と嗚咽し、キム・ビョンインは「君は必要で、君は私がひそかに抱いてきた大切な人。私が君を離さないよ。私が君を忘れない」と唇を重ねた。