韓国ドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「哲仁王后」の撮影裏話。動画2:29から5:22まで。今回も撮影終了後にキャストたちが集まって撮影裏話を語り合った番組を紹介。
笑える撮影秘話も登場して、キャストたちの話は盛り上がっている。 印象的なキスシーンの話から。
キム・ジョンヒョン:台本には”飢えていたようにキスをする”って書いてあったんですよ。
シン・ヘソン:飢えてた…あ、ほらミンギュさんが照れてる!赤くなってるじゃない(笑)
ユ・ミンギュ:想像しちゃったんだよ(笑)
シン・ヘソン:そういえば、キスシーンでジョンヒョンさんが手で私の顔を触ってるんだけど、彼の人差し指がちょうど私の耳に入ったんですよ。(キャストたちは大笑い)イヤフォンみたいに。
キム・ジョンヒョン:僕は入ったことも気づいてなかったんですよ!キスしてて、ヘソンさんの耳が大きいから手が勝手に入っちゃってて。キスに集中してたから手の方には気が付いてなくて(笑) 放送された方と反対側の手だったから映ってないはずです(笑)
シン・ヘソン:私耳が大きいんです。
キム・ジョンヒョン:ほらほら!一度入ったら抜け出せないよこれは。すぽっとはまっちゃう感じでしたから。
シン・ヘソン:そうそう。だからあの時、あ、ジョンヒョンさんは私の耳が気に入らなかったのかな、って思って(笑)だから指を入れたのかと思ったわ。
キム・ジョンヒョン:そんなわけないよ(笑)キスシーンに集中してたから。
シン・ヘソン:あ、次の映像あるみたいだけどもうトークだけでいいよね(笑)ずっと喋ろうか。
ユ・ミンギュ:皆さんが準備してくれたんだから見ないと(笑)
シン・ヘソン:ソヨンがファジンに花を渡したシーンはアドリブだったんですけど。
キム・ジョンヒョン:撮影中に隣でずっと変なことして笑わせようとするんですよ(笑)1人で変なことばっかりして!
シン・ヘソン:アドリブは全体的に良かったんですけど、現場ではイナさんが面白かったわ。
キム・ジョンヒョン:現場で一番面白かったのはヘソンさんだよ!
シン・ヘソン:違うわー!イナが一番だよ!
キム・ジョンヒョン:そうかな。そういえば最後の場面はちょっと悲しかったよね。この動きのシーンはかわいかったけど。
シン・ヘソン:ホントに?私カッコよくしたつもりだったんだけど(笑)
キム・ジョンヒョン:最後のシーンではドローンが飛んで撮影してたんですよ。ぐるーっとまわって撮ってて。あのシーンは僕が映ってるからね(笑)
シン・ヘソン:そうなの?!
キム・ジョンヒョン:時間の制約があったし、撮影の時に雨が降ったときもあって…。さいごにカッコよく仕上げたかったんだけど。ちょっとそれが心残りですね。
雨の日以外でも3、4日撮影してましたから。
シン・ヘソン:私は1日だけだったけど。私だけ別撮りだったから、リアクションだけ撮影して。 あ、そういえばインウさん!あのシーンはマンガみたいだったわ。あの水をあびる場面でしょ?あれもかなり長く撮影してたんじゃない?
キム・ジョンヒョン:あれめちゃくちゃ大変だったんだよな?顔も日焼けしちゃってさ。でもあの時頑張ったんだから、次の経験に生きると思うよ。
(哲宗とビョンインのシーンの話)
シン・ヘソン:私もビョンインの姿見たことあるわ!
キム・ジョンヒョン:あれはさ、ビョンインが一回リハーサルしようって言ってやってて、僕も慣れなきゃいけないから。
キスシーンはかなり大変だったようで本当に撮影秘話がいろいろと飛び出していた。シン・ヘソンが現場ではムードメーカーだったこともメイキングやキャストたちの話から伝わってくる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「さすがプロの俳優だな、と思う」
「シン・ヘソンがかわいい!」
「ドラマもおもしろかったけど、裏話はかなり面白い」
「耳に指が入ったのは笑えた」
「キム・ジョンヒョンとシン・ヘソンの息がピッタリ」
●あらすじ●
tvNドラマ「哲仁王后」14話では、目がくらむような一夜を過ごしたソヨン(シン・ヘソン)が混乱する様子が描かれた。
ソヨンは想像もできなかった経験を通じて、哲宗(キム・ジョンヒョン)への気持ちをさらに深く自覚した。
哲宗は、端午の節句の宴会で助けてくれたのが王妃だと知った。真実を知った哲宗は王妃の取り留めようもない思いに混乱した。“ノータッチ”すると言いながら助けてくれたとは、病床に付している自分にこっそり裏切りを告げたソヨン。哲宗は彼女の本音を知りたくて、王妃のところに行った。ソヨンは湖に飛び込むしかなかった本体の苦しい現実と特別違いない自分自身を見ながら寂しがった。そうして酒に酔って寝た夜、哲宗が彼女のところに来て一夜を過ごした。
ソヨンは目を開けると目の前に哲宗がいるのを見て驚いた。哲宗と愛を交わしたという信じられない難しい現実よりも、気分のいいトキメキを感じたことに混乱したソヨンの鬼ごっこが始まった。雷のようなスピードで哲宗を避け続けたソヨンは、また文書の配達事故によって哲宗と会うことになった。
哲宗は手紙で熱烈な求愛をしながら、会うと冷たいソヨンの秘密を知った。それでも哲宗は気持ちをほのめかした。命を懸けた無謀な計画に怒りだすソヨンに向かって「私は王妃が好きだ」と告白したのだった。ソヨンは哲宗の気持ちに、複雑な心境だった。ソヨンはもう死んで、この世にいないと背を向けた。自分は本当のソヨンではないと言ったが、揺れる気持ちは止められなかった。
「哲仁王后」撮影メイキング
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