野党第一党の党代表候補に朱豪英、羅卿瑗、李俊錫など8人が登録＝韓国

次期、国民の力（野党第一党）の党代表に計8人の候補者が志願したことが分かった。

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国民の力は22日に実施した党代表候補者登録を受け付けた結果、キム・ウン（金雄）、キム・ウネ（金恩慧）、ユン・ヨンソク（尹永碩）、チョ・ギョンテ（趙慶泰）、ホン・ムンピョ（洪文杓）議員やチュ・ホヨン（朱豪英）元院内代表、ナ・ギョンウォン（羅卿瑗）元自由韓国党（国民の力の前身）院内代表、イ・ジュンソク（李俊錫）元最高委員など、8人が登録を完了したことを明らかにした。

当初、党代表出馬の意思を明らかにしてきたチョ・ヘジン議員は最高委員に路線を変更した。この日、一緒に実施された最高委員候補者登録では、チョ・ヘジン議員をはじめ、初当選のペ・ヒョンジン、イ・ヨン（李栄）、チョ・スジン（趙修眞）議員と、キム・ジェウォン（金在原）元党政策委員会議長、ト・テウ（都泰佑）元国民の力テグ（大邱）市長人権委員長、ウォン・ヨンソプ（元榮燮）元未来統合党（国民の力の前身）組織副総長、チョン・ミギョン（鄭美京）元スウォン（水原）地方検察庁検事、チョ・デウォン元コヤン（高陽）市政党協議委員長、チョン・ガンジョン元国民の力キョンギド（京畿道）党歯科医師ネットワーキング委員長など、計10人の候補者が登録を終えた。

党代表選挙だけでなく、最高委員選挙でも初当選の突風が吹いていることが分かった。

さらに青年最高委員候補者として、李栄議員とカン・テリン元国民の力ウィワン（儀旺）クァチョン（果川）党員協議会副委員長、キム・ヨンテ京畿クァンミョン（光明）ウル（乙）党員協議会運営委員長、ハム・スロン元未来統合党中央青年委員会副委員長、ホン・ジョンギ（洪宗基）元サムスン電子弁護士など、5人が登録を終えた。

候補者たちは25日にビジョン発表会を行う。その後、26日と27日には党代表候補者の予備選挙世論調査が実施され、27日午後には党代表党内選挙進出者5人が発表される。