韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ドラマ「ヴィンチェンツォ」の撮影裏話。動画3:40から最後まで。今回はチャヨンとヴィンチェンツォが豚の血をあびたハンソクに拍手を送るシーンの続きから。
2人はガムで風船を作っているが、なかなかうまくいかずNGが続く。やり直してみるが、監督が「風船がちょっと小さすぎたわね」と言う。ソン・ジュンギのガム風船が小さすぎてNGに。
「もう一回!」とソン・ジュンギが提案し、撮影が始まる。やっとOKとなり2人はハイタッチ。
次はヴィンチェンツォとチャヨンの食事のシーン。
撮影直前に食べていた2人だが、チョン・ヨビンは「ジュンギさん、めっちゃ食べてる」と笑う。「食べながら撮影でもいいですか?」とソン・ジュンギ。本番に入るが、食べようとして落としてしまいNG。
「ちょっと~お願いしますよ~」と監督。撮影が続くが、ソン・ジュンギは頬張りながら気が緩み笑ってしまう。「なんで笑ってるの!」と監督から叱られる。
ソン・ジュンギは「たぶんね、パジョンを食べれば気持ちが入ると思います」と笑う。チョン・ヨビンは「ジュンギさんがふざけてるの、見ましたよね?」とメイキングカメラに話す。
次は、いよいよ2人の初めてのキスシーンの撮影裏だ。
恋人役を演じながらチャヨンとヴィンチェンツォが美術館にやってくる。
イ・ヘジョン:こんにちは。チョン・ドヒ館長役のイ・へジョンです。夫婦(夫:イ・ヒジュン)で一つの作品に出演すること自体が大変光栄ですね。現場がとても楽しくて、自然な演技ができたかと思います。
チャヨンは下手な韓国語を話し続け、ソン・ジュンギは「耳栓くれません?」と笑う。いよいよ館長にキスを促される場面では、リハーサルでチョン・ヨビンがソン・ジュンギにキスの角度を確認している。ソン・ジュンギは「どうしたらいい?こうしようか?」と片足をピコっと後ろへ出す。
監督やスタッフたちは笑い出す。そして監督と2人はキスシーンを念入りに確認し、プロポーズの撮影へ。「キスしろ!キスしろ!」とキスコールを受けて、チャヨンはヴィンチェンツォにキスをするのだった。
今回はソン・ジュンギのおちゃめな一面が見える場面がいくつかあった。監督にもジョークを言ったり現場を和ませる存在になっていたようだ。キスシーンではチョン・ヨビンが頑張っていて、真剣モードだったが、2人の息はピッタリの様子。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キスシーンが短すぎて足りない!」
「僧侶が歌うシーンのメイキングもみたい」
「キスシーンだけのメイキングを見たい」
「監督が時々叱ってるのが面白い」
「ソン・ジュンギとチョン・ヨビンがお似合い」
●あらすじ●
tvN週末ドラマ「ヴィンチェンツォ」15話では、イタリアのマフィアパオロが送りこんだキラーに制圧されたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)の姿が描かれた。
これはパオロを利用したチェ・ミョンヒ(キム・ヨジン)とチャン・ジュヌ(オク・テギョン)の計略であった。キラーはヴィンチェンツォに「敬意を表せば苦痛なく殺せと言われた」と述べたが、ヴィンチェンツォは「パオロに伝えろ。私の魂も君を尊敬していないだろうと」と対抗した。
キラーがヴィンチェンツォに銃を向けた瞬間、鳩の群れが集まってキラーを驚かせた。隙をついてヴィンチェンツォは逆襲に成功し、キラーをすべて制圧して危機から脱した。ヴィンチェンツォは、1匹残った鳩に近付いた。彼は「プリンター?」と切ない表情を浮かべた。
以後ヴィンチェンツォは、キラーの携帯電話を通じてチェ・ミョンヒが行ったという事実を調べた。キラーが死んだ姿を写した写真が到着するとチャン・ハンソ(クァク・ドンヨン)は、「あるマフィアキラーがこう言った『私一人の家へ』悪党たちでもなく何なんだ」と両方の計画を嘲笑した。チャン・ジュヌは、「ヴィンチェンツォの死体を1度見るのも大変だ」とがくぜん(愕然)とした。
「ヴィンチェンツォ」メイキング
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