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韓国ドラマ「黄金の私の人生」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今回から「黄金の私の人生」のOST紹介をお届けする。「検事プリンセス」や「王女の男」などで知名度があるパク・シフと、最近「哲仁王后」で高視聴率をたたき出したシン・ヘソンがタッグを組んだドラマだ。本ドラマの最高視聴率は長編ドラマにも関わらず47.5%を記録し、大ヒットとなった。
ソ・ウンスや若手で注目株のイ・テファン、両親役ではおなじみのベテラン俳優たちも出演しており、恋人や家族を想うさまざまな愛が描かれたヒューマンドラマとなっている。複雑な家庭環境に負けず、懸命に生きる登場人物たちが共感を呼んだ。
今日の1曲はイ・ギチャンが歌う「Stay」だ。ピアノ伴奏から始まる静かで穏やかなメロディーに、イ・ギチャンの甘く切ない歌声がピッタリだ。肩の力を抜いて聞いていられる落ち着いたバラード。恋に落ちた主人公が相手を想う気持ちを表現しているようだ。いつの間にか静かに始まっていた恋、を歌った1曲。
<歌詞の解説>
いつのまにかわかったんだ
君のそばに私がいるということを
偶然のように 私たちは
同じ場所を見つめていたね
胸の奥にすっとしみ込んで
恋しい人になった たった一人のあなた
君の小さな息遣いさえ
今この瞬間を大切にしたいんだ
僕の心の中に君の思い出が留まる
僕が愛するほど 待ち続けるほど
運命のように僕に訪れたこの時間が
永遠にここにあってほしい
一日中疲れていたんだね
君のために僕はここにいる
静かに君を抱きしめて
眠りにつく君の夢を見るんだ
僕の心の中に君の思い出が留まる
僕が愛するほど 待ち続けるほど
運命のように僕に訪れたこの時間が
永遠にここにあってほしい
どこにいても 僕は感じられる
僕に息をさせてくれるたった一人の人
いつでも一緒にいると約束するよ
今の姿をそのまま 夢見てきたそのままで
運命のように僕に訪れたこの瞬間の中で
永遠に2人で 互いの記憶に
いつも留まっていたい
歌手イ・ギチャン(本名:同じ)は、1979年生まれの42歳。1996年にデビューしており、今年でデビュー25周年となる中堅歌手だ。OST以外でもバラード歌手として活躍しており、「バラードの王子」と呼ばれていた。
時代劇のドラマOSTによく参加している。「太陽を抱く月」や、「ドリームハイ」、「アラン使道伝」、「傲慢と偏見」などがある。高音でよく伸びる切ない歌声が特徴だ。
<ネットユーザーの反応>
「このOSTはいくつかある好きなOSTの一つ」
「この曲を聞くとなんだか泣けてくる」
「イ・ギチャンの声は訴えかけるものがある」
「この曲は悲しいけど、何度も聞きたくなる」
「ドラマを見て気になっていた曲」
「黄金の私の人生」では、パク・シフとシン・ヘソンの共演で長編ドラマの中でもかなりの高視聴率をマーク。OSTも大人気となった。
「黄金の私の人生」OST
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