≪韓国ドラマOST≫「黄金の私の人生」、ベスト名曲 「もしかしたら明日は」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「黄金の私の人生」、ベスト名曲 「もしかしたら明日は」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「黄金の私の人生」、ベスト名曲 「もしかしたら明日は」=歌詞・解説・アイドル歌手

韓国ドラマ「黄金の私の人生」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

<「黄金の私の人生」OST、今日の1曲>
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「黄金の私の人生」のOST紹介をお届けする。「検事プリンセス」や「王女の男」などで知名度があるパク・シフと、最近「哲仁王后」で高視聴率をたたき出したシン・ヘソンがタッグを組んだドラマだ。本ドラマの最高視聴率は長編ドラマにも関わらず47.5%を記録し、大ヒットとなった。
ソ・ウンスや若手で注目株のイ・テファン、両親役ではおなじみのベテラン俳優たちも出演しており、恋人や家族を想うさまざまな愛が描かれたヒューマンドラマとなっている。複雑な家庭環境に負けず、懸命に生きる登場人物たちが共感を呼んだ。

今日の1曲はDream Girlが歌う「もしかしたら明日は」だ。しっとりしたバラードで、語り掛けるように歌うDream Girlの声が心にしみる。疲れ切った心を癒せるたった一人の人を女性目線で歌った1曲。


<歌詞の解説>

険しい人生が続いているの

ずっと前に進めない感覚がわかりますか

重いこの肩を 一度抱きしめてくれませんか

疲れ切った一日が忘れられるように


長い長い夢のように 昨日を

ウソのように 今日を

耐え抜いているのは もしかしたらあなたが

笑顔にしてくれるからかな


美しく輝く明日を

ウソのような一日が

楽しみなのは もしかしたらあなたが私に夢を見せてくれるからかな

運命に押し流されそうなとき

この中に押しつぶされそうなとき

高い丘を登って 息を切らせたとき

私の手を取ってほしい


届かないあの向こう側に

一歩踏み出す私を信じてほしい

一日の終わりに聞く あなたの低く心地よい声に

私は生かされているから


歌手Dream Girl(本名:イ・ミョンジ)は、2011年にデビューしたソロシンガー。詳細のプロフィールは公開されていないが、2020年のインタビューでは「今年30歳のため、”少女”とついている名前を改名しようか悩んでいる」と答えている。
本ドラマのOSTを担当したことで知名度が上がったが、あまりテレビ等には出ていない。可愛らしく落ち着いた歌声で、癒しの曲を届けている。


<ネットユーザーの反応>

「この曲を聞くといつも泣きそうになる」
「52話でも長く感じない」
「歌声が切なくてジンとする」
「この曲が印象に残った」
「ギターの音と声がピッタリ」


「黄金の私の人生」では、パク・シフとシン・ヘソンの共演で長編ドラマの中でもかなりの高視聴率をマーク。OSTも大人気となった。

「黄金の私の人生」OST
「黄金の私の人生」OST




Copyrights(C)wowkorea.jp 77