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韓国ドラマ「花郎(ファラン) 希望の勇者たち」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今回から「花郎(ファラン)」のOST紹介をお届けする。数々のドラマで人気を博すパク・ソジュンと近年「ドドソソララソ」に出演したコ・アラ、またパク・ヒョンシク、その他SHINeeのミンホやBTSのVら豪華男性キャストが出演したことで話題となった。
本作は新羅時代を描いた時代劇。主人公が、亡くなった親友の妹を探し出すところからストーリーが始まる。
今日の1曲はヒョリンが歌う「互いの涙になって」だ。しっとりとしたバラード曲だが、ヒョリンの絶妙な声と歌唱力で、恋の切なさを歌い上げた1曲。歌詞の感情がよく伝わる曲になっている。
<歌詞の解説>
そんなに悲しい目で見つめないで
あなたのつらい記憶が見えてしまう
こんなことなら 離れるべきだった
涙しか見えない どうしたらいい
思い出のどこかに いつもあなたがいそうで
消そうとするほど 恋しさが残りそうで
だからあなたを放すことができない
あなたと私は 互いに
涙になってしまったけれど
時を渡って その眩しい日に
互いを強く抱きしめた 夢のようだった
あの時を忘れないで
私の中の小さな窓の 恋しさは
夢の中でも あなたを染めていく
始まりも無くて 終わりもないのだと
私一人で 別れという二文字を取り出してみても
心は違うと言うの
あなたと私は 互いに
涙になってしまったけれど
時を渡って その眩しい日に
互いを強く抱きしめた 夢のようだった
あの時を忘れないで
私の涙を拭ってくれる
私の心を抱きしめてくれる
たった一人のあなた
1年が過ぎて またやってくる季節のように
あなたもきっと来てくれる 私のもとへ
あなたと私は 互いに
涙になってしまったけれど
時を渡って その眩しい日に
互いを強く抱きしめた 夢のようだった
あの時のまま 私を忘れないで
歌手ヒョリン(本名:キム・ヒョジョン)は、1990年生まれの30歳。2010年に4人組ガールズグループ「Sistar」のメンバーとしてデビュー。リーダーを務めた。2017年にグループ解散後にはソロ歌手として活躍している。グループ時代からソロ曲をだしていたこともあり、OSTにも参加。
「主君の太陽」のOSTを担当しヒットしたことで、OST歌手としての地位が確立したともいえる。また、「星から来たあなた」のOSTも大ヒットとなり、「30だけど17です」や「黒騎士~永遠の約束~」、「むやみに切なく」などのOSTにも参加した。ハスキーでセクシーさのある声で歌うバラードに定評がある。
<ネットユーザーの反応>
「ヒョリンは魂のある歌を歌う」
「ヒョリンの声は存在感がある」
「心が切なくなってくる1曲」
「パク・ヒョンシクが可哀想…」
「この曲を聞くと泣けてくる」
「花郎(ファラン)」では、パク・ソジュンとコ・アラ、パク・ヒョンシクらアイドル歌手らの出演で話題となり、OSTも大人気となった。
「花郎(ファラン)」OST
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