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韓国ドラマ「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今回から「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」のOST紹介をお届けする。キャストは「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」で久々のドラマカムバックを果たした実力派俳優イ・ミンギと、「また!? オ・ヘヨン」や「愛の温度」で活躍するソ・ヒョンジン。ドラマの後半に進むにつれ視聴率が上がっていったという注目ドラマだ。
脚本は、「トッケビ」や「太陽の末裔」を手掛けたイム・メアリで、映画版「ビューティーインサイド」をドラマにリメイクしたもの。誰にも言えない秘密を抱えた大女優が、大会社の御曹司と出会うところからストーリーが始まる。
今日の1曲はDAVICHIが歌う「Falling In Love」だ。この曲は、メインキャストの2人が互いに抱える悲しみや寂しさに共感し、恋が芽生えていくシーンでよく使用されていた曲だ。DAVICHIの切ない歌声でロマンチックなシーンを盛り上げる1曲。
<歌詞の解説>
「かすんで見える昨日の一日が また思い出す あなたの光が だんだん近づいてくる もう戻れない 大切な時間のように いつも私の中にあるの」と静かに過去を思い出す歌詞から曲が始まる。
「長い間寂しかった日々 そっとあなたの息遣いを呼び寄せるの」という歌詞が孤独を抱えていた主人公の心情を描く。
そしてサビへ。※「一歩近づいた あなたという運命に ずっと隠し続けて 言えなかった言葉 いつもそばにいてほしい あなたは私にとって 温かい昨日の 夢のように舞い降りた恋なの」ここで自分の気持ちを素直に語り、大切な恋であることを表現している。
「虚しさでいっぱいだった道 あなたと一緒なら幸せ」と、出会えた幸せを語り、サビへ向けて盛り上がる。
そしてここで繰り返されるサビ(※)で、もう一度自分にとって相手が大事であることを伝えている。
「もう隠せないこの気持ち 私を幸せにしてくれたその愛を あなたにもあげる」ここでもらった愛を返したい、というストレートな想いが伝わってくる。
「一歩近づいた あなたという運命に」この歌詞の後から、歌のキーが高くなり、一気に最後のサビへと盛り上がりを見せる。
「たった一つの愛 あなたを愛してる 目を閉じてもあなたが見える いつもそばにいて あなたは私の夢のような昨日と今日 そして私の全て 忘れられない人」この最後のサビで、ついに愛してると想いを伝える。DAVICHIの力強く切ない歌声で最後はしっとりと終わっていく。
歌手DAVICHIは2人組のデュオグループで、イ・ヘリは1985年生まれの36歳。カン・ミンギョンは1990年生まれの30歳。2008年にデビュー以来、多くのOSTに参加しているが、OST以外でもバラード曲でヒットを出している。
2020年にもミュージックアワーズのバラード部門賞を受賞。代表的なOSTは「アイリス2」や「大丈夫、愛だ」、「太陽の末裔」、「あなたが眠っている間に」などがある。高音の伸びのある声が特徴で2人のハーモニーで多くの視聴者を魅了する。
<ネットユーザーの反応>
「キャスト、ドラマ、OST全部すばらしい」
「OSTの中でDAVICHIが一番好き」
「ドラマをもう一度見たくなった」
「この曲は何回聞いても胸にくる」
「ドラマとピッタリの曲だった」
「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」では、イ・ミンギとソ・ヒョンジン、アン・ジェヒョンらの出演で話題となり、OSTも大人気となった。
「僕が見つけたシンデレラ」OST
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