韓国スタバ、今月済州島から「使い捨てコップのない店舗」プロジェクトスタート

スターバックスコリアは来る6日から、スターバックス済州地域4店舗で使い捨てコップのない店舗プロジェクトを本格的にスタートすると1日、明らかにした。

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　プロジェクトは炭素排出を減らし、使い捨てではないコップの好循環サイクルを構築しようとする次元で設けられた。最終的には日常生活の中で個人のコップ使用を習慣化することを目的に置いている。

　スターバックスが先月、関連機関と業者と共同で「使い捨てコップのないクリーンな済州作り」のためのモデル事業業務協約式を行ったことによる措置だ。

　スターバックスコリアのソン・ホソプ代表取締役は「環境のための今回のプロジェクトを通じ、全てのお客様が個人コップを持参してドリンクを楽しめるよう、環境にやさしい活動を続けていきたい」とし、「済州地域を皮切りに2025年までスターバックス使い捨てコップ使用ゼロ化のために最善を尽くしていきたい」と述べた。