≪韓国ドラマOST≫「太陽の末裔」、ベスト名曲　「How Can I Love You」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「太陽の末裔」OST、今日の1曲＞
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

韓国ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今回も「太陽の末裔」のOST紹介をお届けする。ソン・ジュンギとソン・ヘギョという2大スターの共演が叶い、その他キム・ジウォンやチン・グら豪華キャストが揃う。海外での撮影シーンも多く、壮大なドラマとなっていて最高視聴率は41.6%を記録。2016年の賞を総なめにし、世界中の韓流ファンから愛されたドラマだ。

今日の1曲はジュンス（JYJ）が歌う「How Can I Love You」だ。スローテンポのバラードに仕上がっている。恋にためらう人に、勇気を出して一歩踏み出してほしい、という想いが込められた1曲。ロマンチックな雰囲気になっている。
今日で本ドラマのOSTは最後となる。

＜歌詞の解説＞

「How can I love you　あなたは知っていますか　僕に言ってくれますか　この心に君の心を刻めるように　道を開いてほしい　How can I stand with you　もう始まっている　僕は止められない　目を開けたらいつも君だけが　見えてそれが全てになったんだ　Oh Love」片思いをする様子を歌詞に上手く込めている。始まった恋が止められない、という歌詞が印象的。

※サビ「Everyday I’ll give you all of my love　僕には初めての恋　何て表現したらいいんだろう　Everyday I’ll give you all of my heart　君のために考えた言葉　自信を持って言える　怖がって動けない君に　愛してる」慣れない恋に戸惑う様子が歌詞から伝わってくる。勇気を出して告白している一生懸命さが感じられる。

「How can I stand with you　目を閉じて　僕がそばにいるから　君の両頬に僕が触れられるほど　もう一歩近くに来て　Oh Love」ここではストレートに近づいていきたい気持ちが表現されている。ここからサビへ盛り上がっていく。

2回目の※サビのリピート　このサビの後の間奏がロマンチックな雰囲気を醸し出す。

3回目の※サビのリピート　最後のサビで盛り上がりつつも、優しいジュンスの歌声で気持ちが伝わる。


歌手ジュンス（本名:キム・ジュンス）は、1987年生まれの34歳。東方神起のメンバーとして2003年にデビュー。現在はJYJのメンバーで、韓国ではシア・ジュンスの名で活躍中。2010年にソロデビューし、OSTにも参加している。
「緑豆の花」や「奇皇后」、「ペントハウス3」、「六龍が飛ぶ」など本ドラマをはじめ、ドラマのバラード曲を多く歌っている。優しい歌声で穏やかなバラード曲が多く、独特の世界観でファンを魅了する。


＜ネットユーザーの反応＞

「OSTでも音楽チャート1位になった曲」
「テレビでもこの曲歌ってほしい」
「ゆったりして心穏やかになる曲」
「ジュンスの声がたまらなく好き」
「OSTの中でもお気に入りの1曲」


「太陽の末裔」では、ソン・ジュンギとソン・ヘギョの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。