新型コロナウイルスのワクチンを接種した人は、NAVERアプリのQR チェックイン画面の下段部に接種情報が表示され、ワクチンを接種の有無を簡単に認証できる。NAVERアプリの最初の画面でスマートフォンの「振る」機能を設定すれば「Na.」サービスやQRチェックインをすぐに利用でき、さらに便利な認証が可能になる見込みだ。
ワクチンを接種の有無の確認はもちろん、詳細な新型コロナウイルスワクチンの情報も提供する。 2回以上接種が必要なワクチンを1回だけ接種した場合「1次接種」、ワクチン接種完了後14日が過ぎていない場合「接種完了(14日以前)」などの情報を提供する方式だ。
昨年6月、NAVERは国内のインターネット企業として初めて政府と協力し、電子出入りリストシステムを導入して以降、利用者の便利性向上のための新型コロナウイルス関連、生活密着型サービスを公開し続けている。
NAVERは新型コロナウイルス残余ワクチンの廃棄量を低減化して、予約後に未接種のワクチンを活用できるように情報を公開する「地域ワクチンお知らせサービス」を5月から成功裏に運営している。利用者は、△残余ワクチン△ワクチン当日予約△ノーショーワクチンなど、キーワードでお知らせ及びリアルタイム予約を通じて、残余ワクチンを接種することができる。
その他にも、4月からは行政安全部と協力して△接種事前予約△接種日事前案内△接種の注意事項案内△副反応の対処法案内など、新型コロナウイルスワクチン接種の過程で逃しやすい情報を専門家を通じて提供している。
さらに持続的なサービスの高度化を通じて、国内初めてとなる全国及び17の市道ごとのワクチン接種状況システムをサービスしている。
疾病管理庁の接種実績データを活用し、ワクチンの接種状況を1日1回、午前9時30分前後にアップデートし、ワクチンの1次・2次の接種数と人口対比の接種率を確認できる。
NAVERのハン・ソンスク代表は「NAVERは新型コロナウイルスに関連する様々な便利なサービスを提供するため生活密着型サービスをさらに高度化していく。新型コロナウイルスワクチン接種の証明を成功裏にサービス化して、全国民が共に新型コロナウイルスに打ち勝つことができることを願っている」と述べた。
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