≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」2話あらすじと撮影秘話…和気あいあいな撮影現場、若手キャストたち大活躍＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

子役出身で時代劇でお馴染みのキム・ソヒョンと、若手人気俳優のナ・インウが共演した本作。高句麗時代が舞台の時代劇だ。
ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画3:47から最後まで。

メイキングスタッフと話すキム・ソヒョンの後ろからナ・インウが登場する。「集中！」と言うナ・インウに「オッパが集中してよ！私は甘くないんだから」と言い返し笑う。
しばらくナ・インウと養母役のファン・ヨンヒらの撮影シーンが続く。夜間の撮影になり、親子で話すシーンでは途中でナ・インウがセリフを忘れNG。すぐにテイク2へ。


次はピョンガン役のキム・ソヒョンのシーン。そして、コ・ゴン役のイ・ジフンも登場。ピョンガンと王が対面する大事なシーンだ。一回でOKが出てカットがかかると、キャストたちは力が抜けたように笑顔に。
真剣なシーンのため空気が張り詰めていたが、一瞬で解けたのがわかる。
そのまま、ピョンガンが絶壁を登る場面。ロープにつかまり笑顔のキム・ソヒョン。その後仲間たちとのシーンで「待って！…あれ、違う？」とセリフを言った後確認して笑う。ほかのキャストがセリフを忘れていたようだ。

タラジン役のキム・ヒジョンは手裏剣を飛ばすシーンで、「こう？こうかな？」と撮影前に何度も練習している。キム・ソヒョンはその様子を見て笑っている。2人は手を繋いでかなり仲がよさそうだ。

ドラマの終盤で公開されたメイキングだったようで、すでにキャストたちはかなり仲がいい様子がわかる。20代の若いキャストが多いこともあり、キム・ソヒョンも楽しそうだ。これからどんなメイキングシーンが公開されるか楽しみになる。


●韓国ネットユーザーの反応●

「もう終わってしまうけど、もう一回見たいドラマ」
「キャストの降板があったから見られないかと思った」
「メイキング公開してくれてありがとう！」
「ナ・インウとキム・ソヒョンのケミが良かった」
「監督がさばさばした感じでいい雰囲気」


●あらすじ●

「月が浮かぶ川」では、この日人殺しになったピョンガン（キム・ソヒョン）は、オンダル（ナ・インウ）を危機から救った。ピョンガンは自分の顔を覆ったがオンダルがピョンガンを捕まえて顔を確認し、ピョンガンに「私はあなたを知っている、人殺し」と人を殺す悪魔だと言った。

これにピョンガンは、「あなたは私をなぜ知っている？私は宮殿で働いている、道に迷った」と嘘をつくと、オンダルは「よかった、本物の人殺しだったら悲しむところだった」とし、明るく微笑んだ。

翌日、松鶴山に到着したオンダルは、その場にピョンガンの祭祀を務めた。ゴン（イ・ジフン）もその場に参加した。

ピョンガンは巫女として顔を隠したまま、すべての状況を見守った。この時、ゴンは「巫女が太王を狙う」というメッセージを拾って巫女を探しに出た。

ゴンは父であるコ・ウォンピョ（イ・ヘヨン）に状況を伝え、太王が危険であるとしたが、コ・ウォンピョは注視するようにのみ命じた。

ピョンウォン王が、巫女の踊りを止めるとピョンガンを見て「君がどうして」と述べた。ピョンガンは、まさに自分の姿を明かしたピョンウォン王を狙ったが、危機に直面し必死に逃げた。

しかし、過去の記憶からトラウマに苦しめられたピョンガンは気を失って倒れ、崖にロープをつけて体を支えた。

その時オンダルが現れ、ピョンガンを救った。しかし、再び矢に打たれ倒れたピョンガンをオンダルが応急処置し、ピョンガンが「助けてください」と叫ぶ言葉に心が揺れた。

結局、オンダルはピョンガンを家に連れてきてピョンガンが持っている武器を見て人殺しであるという正体を知ることになった。