韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
子役出身で時代劇でお馴染みのキム・ソヒョンと、若手人気俳優のナ・インウが共演した本作。高句麗時代が舞台の時代劇だ。
ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画最初から2:38まで。
ピョンガンとオンダルのシーンの様子から。2人がすこしケンカをするシーンだったようでキム・ソヒョンはカメラに向かって「寂しい!」と一言。するとナ・インウは「あ~これはただの演技ですよ演技!」と笑う。
そしてそのままオンダルが木の上に座っている場面の撮影へ。梯子で木に登り、座っている。スタッフたちはせかせかと動くが、オンダルは悠々と撮影を。
次はオンダルの家でのシーン。スタッフが子犬を横になっているナ・インヌのお腹の上に。子犬はよほど気持ちよかったようで、お腹の上でじっとしている。ナ・インウが立ち上がって歩いていくとその後を追う子犬。
次に、村人たちとのシーンの撮影へ。
焚火を囲んでキャストたちが座っているが、だんだん煙の量が増えてくる。演技を続けるが、煙がモクモクと上がってしまい、NGに。ナ・インヌも顔を背ける。スタッフが「煙が立たないようにして!」と指示を出す。
最後はオンダルとタラジンが岩場に隠れている。監督が細かい指示をし、「通り過ぎる人をそっと見る感じで、首を動かして」と言う。撮影は順調に進んでいく。
監督はざっくばらんな感じで、細かい指示を出していた。キャスト一人一人が楽しそうに撮影をしている様子がよくわかる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「撮影が終わってからメイキング映像を出してくれてありがたい」
「制作会社が優しいと思う」
「キム・ソヒョンとナ・インヌのケミがいい感じ」
「お互いに助け合う撮影現場で、素敵」
「スタッフ方が忙しそうに動いていてすごい」
●あらすじ●
「月が浮かぶ川」で、順奴部の族長の息子オンダル(ジス)は、チョンジュパン(殺手集団)の殺手ヨム・ガジン(キム・ソヒョン)を助けた。
その後、オンダルは「ヨム・ガジンが去るというので心配になる」と打ち明けた。また贈り物を渡しながら、「これで我々は同じ味方だ」と述べた。
贈り物をもらったヨム・ガジンは「私はあげるものがないのに」と詫びた。これを見守っていたタラジン(キム・ヒジョン)は、「ないわけがないじゃないか」と言いながら、わざとヨム・ガジンを押しのけた。これにヨム・ガジンは倒れながらオンダルの胸に抱かれるようになった。
2人の間に妙な空気が漂った。この中でオンダルはヨム・ガジンに向かって「けがをするな、大事な命だから」と本音を打ち明けた。タラジンは「大事な命?同じ味方?それは何?」とからかった。
その後オンダルはヨム・ガジンと目が合った瞬間を思い出し、ときめきを感じた。「人をやたらと押しのけるということだ、間違いなく!」と声を上げたが、心臓はドキドキしていた。
「月が浮かぶ川」メイキング
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