≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」5話あらすじと撮影秘話…シリアスなシーンで涙ぐむナ・インウ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」5話あらすじと撮影秘話…シリアスなシーンで涙ぐむナ・インウ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画5:17から最後まで。

ピョンガンとオンダルのシーンの続きから。2人は息を合わせてケンカのシーンを撮影している。キム・ソヒョンが木刀で襲い掛かるもナ・インウは太鼓で防御。カットがかかるとスタッフたちから歓声が上がる。

ケンカをしてオンダルが屋根に逃げるシーンも順調に撮影。しかし、ナ・インウは上がったまま下りられず。隣の木を掴んで下りるように言われるも、動けない。「ジャンプすればいいんだよ」「頑張って下りて」などスタッフから声が上がる。

結局、木を掴んで飛び降りたナ・インヌ。


次は養母役のファン・ヨンヒとのシーン。
リハーサルで危険な場所へ行ってきた罰として、棒でたたかれる。アドリブだったようだが、採用された。監督は笑いながら「ずっとそれやっててよ。インウが体をよじって痛がればいいね」と言う。

そのままキム・ソヒョンとのシーンの撮影へ。
夜暗い野外で、カメラのアングルチェックがされている。「ちょっとそのままで!あぁ…どうしようかな…ダメだな。CGいれるからな。まぁ、一回やってみるか」と監督が言うと、キム・ソヒョンは笑う。2人のシリアスなシーンの撮影が進む。
ナ・インウは涙ぐみ、カットがかかる。「お疲れさまでした!」とこの日の撮影が終了。

監督がかなりフランクな人柄だということがわかってきた。キャストたちもリラックスしている様子だ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ソヒョンが可愛すぎる」
「メイキング見られないかと思ってた」
「次は現代ドラマでこの2人が見たい」
「どうなるかと思ったけどうまく進んでてよかった」
「ナ・インウのセリフ間違いは笑った」


●あらすじ●

ドラマ「月が浮かぶ川」でピョンガン(キム・ソヒョン)は、オンダル(ジス)が過ごす幽霊谷に暮らしたいと明かした。

これに先立ち、オンダルは「その日から僕たちの父も汚名を着せられたまま亡くなった。姫の過ちでないことは分かるが、その子どもの顔さえまともに見られない。とてもつらい」と告白していた。

ピョンガンは一人でいたオンダルを見つけ「お母さんと約束したんだって。許可なく山に下りれば罰を受けると。私のためにこうなったが、罰を受けても私が受けなければ」とすまない気持ちを伝えた。

ピョンガンは続けて「あなたに申し訳ないことを言いに来た。私は幽霊谷で暮らす。罪悪感を持っているし、ぶしつけだが、それでも生きてみたい。宮に帰りたくないし、これ以上手に血が付くようなこともしない」と述べると、「ここで木や薬草を採りながら、あなたのように人間らしく生きる。それでもあなたが嫌だと、だめだと言えばそのまま立ち去る」と言った。

これを聞いたオンダルは「星座がざわついている。日照りが長引くだろう。井戸はそれで掘っているんだ。お前のせいではない」と淡々と答えた。

「私がここで暮らしても大丈夫?」とピョンガンは尋ねると、オンダルは「村人が受け入れてくれたじゃないか」と述べた。ピョンガンはオンダルの考えがどうなのか再度聞いてみた。オンダルは「考えてみろ。これからやってみないと。大丈夫なのか否か」とだけ明かした。

一方、「月が浮かぶ川」は高句麗が人生の全てだった姫ピョンガン、愛を歴史にした将軍オンダルの純愛を描いたドラマだ。毎週月・火曜日午後9時30分から韓国で放送されている。






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