≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」11話あらすじと撮影秘話…ドキドキなキスシーンの撮影風景=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」11話あらすじと撮影秘話…ドキドキなキスシーンの撮影風景=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画4:02から最後まで。
オンダルとピョンガンのキスシーンの前の未公開シーンから。

セリフの紙を見ながら直前まで確認しているキム・ソヒョン。監督は「その体制でキスできるか確認して」と言うと、2人は動きをしてみて「大丈夫ですよ」と言うキム・ソヒョン。
リハーサルでは、「これはチュウじゃないぞ」と監督が言う。ナ・インウは恥ずかしそうに笑う。監督はさらに「コンセプトを生かして」と指示をだすが、するとキム・ソヒョンは「それならキスしないと」と返す。
結局キスをすることになったようで、悩む2人。「監督、だいたいどういう感じにするか、前みたいに指示をくれませんか?」と助けを求めるキム・ソヒョン。「そうだね。その方がいい」とナ・インウ。
どんなキスシーンに仕上がったかは、ドラマ本編でのお楽しみだ。


次に、へ・モヨンとコ・ゴンのシーン。
食事をするシーンだが、「今の雰囲気があまりにも気楽すぎるから、もうちょっと引き締めてほしいんだ。ここで会って互いに警戒するような雰囲気で」と指示を出す監督。
イ・ジフンはドン、とテーブルをたたき雰囲気を出す。カットがかかると「いいよいいよ、その感じで」と監督も満足げ。ここでもイ・ジフンは撮影直前と撮影に入るときのONとOFFを使い分けている。
撮影直前まで「めっちゃ水飲んだんだけど」と笑顔で語り、撮影が始まるとシリアスな雰囲気をかもし出している。


最後は、オンダルとピョンガンの野外でのシーン。
焚火にあたって楽しそうに話している2人。台本を見ながらいろいろな話をしている様子。笑顔が絶えない2人は、焚火の前での撮影でも美しい演技を見せた。


●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ソヒョンはいつも笑顔で癒される」
「2人が付き合ってほしい」
「色々大変だったみたいだけど、乗り越えていいドラマになってる」
「イ・ジフンは余裕があってさすがプロ」
「ナ・インウがモデル並みの体格でカッコいい」


●あらすじ●

「月が浮かぶ川」でゴン(イ・ジフン)は、父コ・ウォンピョ(イ・ヘヨン)に「王室全体を味方にする」と本音を明らかにし、彼ほほえましくさせた。

この日ゴンは、オンダル(ナ・イヌ)と離れたピョンガン(キム・ソヒョン)を探しに行こうとした。二人は偽の婚姻をした状況だ。コ・ウォンピョが捕獲した。すると「武力は、それ自体は力がない。運命が必ず必要だ」と、待っていろと助言した。

そんな中でピョンウォン王(キム・ボプレ)は、ゴンが国境に追い出されるというニュースを知った。惜しい人材という気がした彼は、ゴンを呼んだ。それとともに「君を新しい近衛隊長にしようかと悩んでいる」という考えを明らかにした。

びっくりしたゴンは、「身に余る。離れようと荷物をまとめていたのに」と語った。ピョンウォン王は、「荷物はまた解けば良い。それより先に君をそばに置き、私は完全に信じることができなければならない。私に信頼を与えるためには太子の信任から得なさい。それで王室の忠誠心を確認する」と打ち明けた。

それからゴンは父に会って、「太子の信頼を得て、その次は王と王室全体を私の味方にする」と胸の内を伝えた。 「王室は私に任せて」と言うとコ・ウォンピョは嬉しく思った。




「月が浮かぶ川」メイキング
「月が浮かぶ川」メイキング




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