“K-ハイティーン”「Weeekly」、本日（8/4）5か月ぶりにカムバック「今年の夏は私たちと一緒に過ごそう」

「『Holiday Party』をたくさんの方が耳にして楽しんでいただき、共感していただきたい」

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新曲「Holiday Party」で5か月ぶりにカムバックしたガールズグループ「Weeekly」が、今回の活動目標をこのように明らかにした。

「Weeekly」のイ・スジンは4日、4thミニアルバム「Play Game : Holiday」の発売を記念したオンラインカムバック報告会で「数字で見える成績も欲しいが、それよりはたくさんの方が私たちの音楽を聞いて共感してくださったら幸いだ」とし、「前作の『After School』を通じて学生時代の思い出を思い浮かべたという話のように、『Holiday Party』を聞いて大切な人と一緒に過ごす休日のような雰囲気を感じていただけたらと思う」と願いをのぞかせた。

パク・ソウンは「最近のように暑く息苦しい時期に、多くの方々にエネルギーを差し上げたい」という抱負を掲げた。

さらに彼女は「たいていサマーソングは『出かけよう』、『海に行こう』という内容がメインだが、『Holiday Party』は“私たちだけで楽しく遊ぶ今がパーティーだ”という意味が込められている」とし、「どこかに出かけるのが難しい時期にふさわしいサマーソングだと思う。たくさん聞いてほしい」と呼びかけた。

「Weeekly」のメンバーたちは「Holiday Party」を通じて初めてオブジェのないパフォーマンスを披露するという点に注目してほしいと述べた。

イ・スジンは「これまでデスクチェア、キューブ、スケートボード、椅子までさまざまなオブジェを活用したが、今回は何もない」とし、「『Weeekly』が披露するオブジェのないパフォーマンスはどんな姿なのか期待してほしい」と述べた。

パク・ソウンも「“Weeeklyスタイル”のパフォーマンスの強みであるエネルギーやユニークさを引き出し、『Weeekly』ならではの表情演技やパフォーマンスステージをぎっしりと埋め尽くそうと思う」とガッツポーズをしたりもした。

最後にMonday（マンデー）は「一緒に活動する先輩後輩アーティストを見ながら、本当に多くを学び刺激を受けている」とし、「親しみのある自然な魅力を盛り込んだ“K-ハイティーン”の魅力や明るいエネルギーをお届けできるよう一生懸命活動する」と、8月のカムバックレースに臨む覚悟を明かした。また「『Weeekly』なら明確なジャンルが思い浮かぶようにする」と格別な抱負も付け加えた。

「Weeekly」は4日午後6時にタイトル曲「Holiday Party」を含む4thアルバム「Play Game : Holiday」をリリースした。

「Play Game : Holiday」は旅行のわくわく感や思い出をテーマにしたアルバム。「Weeekly」ならではの夢のような特別な夏の旅行記に出会える予定。前作「We」シリーズで“K-ハイティーン”の弾ける魅力を届けてきた「Weeekly」は今回の新譜でいっそう成長した“サマー・ハイティーン”の魅力を予告し、さらに期待を集めている。

タイトル曲「Holiday Party」はキャッチーなメロディーやグルーヴィーなビートが強烈な中毒性を誇るアップテンポのポップダンスナンバー。大切な人たちと一緒に過ごす“Holiday Party”の楽しさを盛り込んだ。メンバーたちのダイナミックなボーカルや「Weeekly」持ち前の前向きなエネルギーが合わさった“Weeeklyスタイルのサマーソング”は、今年の夏に特別な休暇を届ける予定だ。